見出し画像

"知っておきたい着色料まとめ" 〜赤色編〜

着色料の赤色についてまとめたけど、
結論は小さいお子様は特に避けて欲しいです。

✔︎赤色2号
→タール色素(石油から作られる色素)で、かき氷シロップとお菓子によく使われる。
発がん性や妊娠率の低下がラット実験で確認されてる。
アメリカでは研究結果から使用禁止になったけど、日本では使用可能。

✔︎︎︎︎赤色3号
→タール色素
赤血球の減少や多動、発がん性、甲状腺腫瘍の疑いでアメリカやドイツとかでは規制されてる。

✔︎︎︎︎赤色40号
→タール色素。
以前は日本でも使用が禁止されていた着色料。
何故認可されたかはお察しの通り。
ADHDとの関連や大腸炎の発症率の上昇、染色体への影響が懸念される。

✔︎︎︎︎赤102号
→タール色素。
紅しょうがや福神漬けを赤くしている着色料。
構造が赤2に似ている。ラットの実験では赤血球数の低下が確認されている。
皮膚科医の中では赤102と蕁麻疹は関連があるとする医師もいる。

✔︎︎︎︎赤105号
→タール色素
発育障害や発がん性の疑いがある。
諸外国では使用を規制。

✔︎︎︎︎赤106号
→タール色素。
魚肉ソーセージやハム、桜えびとかに使われている。
発がん性の疑いから、諸外国では殆ど使用されていない。

そう。何か気づいたかな。
全部"タール色素"なんだよね。
赤色系は使用が禁止されている国も多いし、リスクを示すデータも多い。

体ができあがっていない小さいお子様は避けた方がいいかもと思います。

俺は添加物とかは割と気にしない方です。外食の時はほんとに好きなものを食べます。
楽しく食べたいもんね😆

ただ、子育て中の方は避けた方がいいかもですよね
成長段階のお子様はまだデトックス機能や腸ができてないので、影響を受けやすいもしれせまんね。

中戸川さんの添加物の本おすすめです⤵︎ ︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?