こんばんは、熊川ゆきです🧸

昨日はお弟子の講座で大変感情が動いた日となりました。
私、あまり人前で泣くのが得意じゃないんです。
恥ずかしいし、守る側でありたいと思っていたので「つらい」と感じた場合は一人でしくしく隠れて泣くのが常でして・・・。

それが昨日は同期と師匠の前でわんわん泣きました。
師匠から対処法を聞いて、それからは落ち着き
懇親会で楽しく過ごしていました。
ここでも私にとっての最大のチャレンジをして
昨日は本当に本当にたくさんの癒しと感情が動く日となったのです★
(これもなかなか面白かったからあとで記事にしよ♬)

で、そこまでは良かったのですが、反動なのか何なのか
子どもが夜中から発熱し、ママから離れない事態となったのです💦
『私がたくさん感情動かしたからなんか影響しちゃったかな?』と
かわいそうになってしまいました。【罪悪感】
(我が子もけっこう感じやすい体質)

昨夜は懇親会でも楽しくはしゃいだ翌日だったので
お休みするのがすごく嫌だったのですが、
本日は欠席することにしました。
(アイツ昨日はしゃぎすぎて二日酔いか?と思われるのが嫌だった😂)

スタッフの方々には当日欠席でご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳なかった…【罪悪感】

ここまでにいくつか罪悪感を感じており、こどもの看病をしながら
罪悪感に押しつぶされそうになっていました。
でも、これが私のパターンなのかと一旦受け入れることにして
自分で【大丈夫だよ、大丈夫だよ】と言い聞かせる対処をしました。

そんな中、昨日の講義の振り返り
わたし、【セクシャリティ】のケーススタディがすごく嫌だったことを
思い出したんです。
何が嫌だったんだろう?
自分も多分セクシャリティ(エネルギーや女性性)は強いと自覚してたんだけど…。

そんな風に子どもの寝顔を見ながらぼーっと考えていたら
【女性が気持ち悪い】
という想いが湧き上がってきました。

なんか急に【女性が気持ち悪い!!】という嫌悪感が襲ってきて
吐き気のような恐れのような気持ちになり、
ふと小学生のときに会ったある出来事を思い出しました。

それは自分にとって忘れていて、気にも留めていなかったことだったのですが、
それがセクシャリティの【問題の種】となっていたんだと気づきました。

しかも【女性】が原因。

子どもだったから一体何だったのかわかっていなかったのだけど。でも、なんとなく「悪いこと」のような気はしていました。

『なんでこんなこと忘れていたんだろう』という気持ちと
忘れていなければ、多分女性が嫌いになっていたかもと思いました。


今もこれを書いていると吐き気のような胃痛にも襲われます。
でも正直恥ずかしくてまだ誰かに詳細を話す気にもカウンセリングを
受ける気にもなれないのだけど…。


自分のことを知るとは時に見たくないことを
掘り起こしてしまうこともあるのだと思いました。
しかも、それがカウンセリングをする側の人間になるのであれば
そこから逃げることはしたくない。

だって問題から逃げる人に誰もカウンセリングしてほしくないでしょ?

今日気づいたばかりだから、まだきついけど
この問題を乗り越えたらきっと私のセクシャリティは解放されて
一気にいい女度爆上がりするかも!!という希望をもって
これから向き合っていこうと思います。

【問題の陰にはギフトあり】

『生きてていいのか』とか
『罪悪感』とか
『親密感』とか
『セクシャリティ』とか問題がたくさんのわたし。

時たまそんな人生が嫌になることもあるけれど
『ネタまみれの人生を生きてるな~』と思えたら最高だなとおもってます。

そしたらどんな問題のクライアントさん来たって大丈夫じゃ!!と
受け入れられる器も広がるしね。

それに私には仲間がいる!!
相談できる場所が身近にある!!
だから大丈夫!

そんなことを思った夜でした🌙




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