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1人3万円の食事



どうもケイタさんです
まだnote初めて1ヶ月経ってないくらいですが
予想以上にたくさんの人に見て頂けて
たくさんの「スキ」も頂けて感謝感激でございます!

そしてつい先日、初めてコメントを頂けました!
それはもう嬉しくて嬉しくて
頂いたコメントを何度も読み返しました。

その日は普段、晩酌で飲んでる第三のビールも
プレミアムモルツみたいな気持ちで飲みました(普段どおり第三のビールを飲んだだけ)

コメント頂ける事がこんなにも励みになるなんて、、
本日にありがとうございます!!
ぜひ今後も、どんな些細なことでもコメント頂ければ嬉しいです(絶対しろ)

そして、〇〇について書いてみて!等
コメントで頂ければ、そのテーマでnoteを書かせて頂きたく思います
今後ともよろしくお願いします!

では本編

今週おきたこと

今週は「肉懐石」なる物を食べてきた。 

ケイタさんは食事が大好きだ
常に食べる事と、お酒を飲む事を考えている

必死にお金を貯めて
ミシュランに載っているお寿司屋さんのコースを食べに行ってみたり
TV等でよく聞く「叙々苑」にいってみたり
フグ、カニ、すき焼き、フカヒレ、等
思いつく限りの物を食べてきた
おかげで貯金はスッカラカンで
体脂肪だけが貯まり続けているのである

そんなケイタさんは
今週、とある用事で東京に行ってきた

東京の友達とご飯を食べよう!という事になり
ケイタさんのiPhone(まだSE)が火を吹くほど調べ散らかしまして
たどり着いたのが「肉懐石」というコース料理だったのです。

しかも店があるのは銀座である
「ザギンでシースー」なんて言葉は聞いた事があるが
今回のケイタさんは「ザギンでセキカイのクーニー」である

せっかくなので食べてきた肉懐石の自慢を聞かせてやろうじゃない

まず出てきたのは
キムチとナムルの盛り合わせ

前菜にて胃の運動を活発化させ
次に来るお肉への期待を高める、なんとも素晴らしい時間

次に
黒毛和牛と海の幸の寿司

ただでさえ素敵な肉寿司に
ピカピカと光るウニやイクラがこれでもかと乗せられている
彦摩呂さんでさえ、例えに困るほどの美しさ
まるで自分は世の覇者にでもなったような気分になる

次に
和牛厚切り3種の塩焼き
和牛厳選赤身2種のタレ焼き

肉のオンパレード
いろんな部位を少しづつ食べることのできる贅沢な時間
しかもケイタさんの食べるペースと肉が焼ける時間を逆算し、ちょうどいいタイミングで出てくるお肉達
もはや愛おしいと感じるレベルである

次に
自家製タンハムのサラダ

ここにきてあっさりとサラダを出してくれる。
このコースを考えたシェフはきっと気遣いが出来すぎるが故
異性にモテまくりで、困った経験があるのでは?
と心配してしまうほど嬉しいタイミングでのサラダ。

しかもただただ野菜を出すだけではなく、タンのハムを乗せる事で「肉懐石」の牙城を崩させないのもプロの技である

次に
本日の特選和牛のタレ焼き

追い肉だ!
サラダでリセットされた口への追い肉は
初恋のあの子との久々の再会を思い出させる。
嬉しさと恥ずかしさで上手く言葉が出ないが
生きていて良かった!
と心から思えるタイミングの1つでもある

次に
季節のお吸い物

「肉懐石」を食べ
四季がある日本に生まれた事を改めて感謝することになろうとは、
お吸い物の、あの色からは
考えもよらない旨味成分達が口の中で泳いでいる
縦横無尽に泳ぎまわる旨味成分達
もはや自由形どころの騒ぎではない

次に
黒毛和牛シャトーブリアンのカツサンド

シャトーブリアンをカツにするという大胆さ、もはや前衛芸術
今まで食べたカツサンドは何だったのだ
肉の厚みがこうも違うものか 
噛んだ時に出る肉汁が
挟んだパンに染み込んでいくのがわかる
肉汁さえも無駄にはしないSDGsの権化である

次に
和牛とトリュフのすき焼き

ここに来て、すき焼きだけでも贅沢なのに
トリュフですよ。
和と洋のハーモニーは新しい音を奏で
脳の奥まで届いて、ケイタさんの身体を震わせる
初めてビートルズを聴いた時と同じ気持ちになった
これは世界を平和にする!と確信した
「シェフに挨拶を」と言いそうになったが何度も我慢した。

次に
冷麺

とうとう〆である
もう終わりか、と思うと悲しい
口の中の脂分が流されていくのがわかる
ちょうどいいサイズの冷麺は、テトリスの長い棒の様に胃に少しの隙間も作らず入っていった。

「肉懐石」は最高のコース料理でした。

あとがき
今回ケイタさん1つのチャレンジとして
「美味しい」など味に対する表現を使わずに書いてみたんですが
どうでしたかね?

でも
もう我慢できません
ごめんなさい!
最後に言わせて!!
「美味しかったーーーー!!!!」


おわり


次はゆうすけに「誕生日」について書いてもらおう!
お楽しみに!!

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