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体の緊張をとるお酒

現代社会は身体の緊張状態が続く時間が長いと思います。
失敗が許されないという風潮が今の日本にあるせいでしょうか?

それゆえ交感神経が入りっぱなし・・・
ずっと脳は戦闘モードです。

特に更年期の私は電車に1時間乗るともう肩が凝り、早くお風呂に入り体を緩めたい!とこの寒くなる時期から辛くなります。
お風呂は副交感神経を優位にしてくれます。
戦闘モードスイッチオフです。

でも時々、お風呂に入っても何となくリラックスしきれない時があります。
その時はお酒の力を借ります。

私はうつ病の薬を服薬しているため、コンスタントにお酒は飲めません。
主治医の先生から「うつ病の人はアルコール依存症になりやすいからお酒は極力控えて」と言われています。

ですが大事な仕事を全て終えたときやピアノの発表会後のアドレナリンが放出されている時は飲みます。
ビールやワインを少々飲むと体の緊張がほどけるのです。
その時に頑張ったなと思いながら飲むのが至福の時です。

私が一つ気をつけていることはやけ酒をしないことです。
うっぷんを酒で晴らさないと決めています。

お酒を頻繁に飲めないからこそ、飲むときはじっくり楽しく飲むようにしています。

上手に取り込むと「百薬の長」になるのかもしれませんね。

#いい時間とお酒


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