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【25話】整理収納の鉄則①適性量の決定(キッチン編)

こんにちは、リョウスケ@片付けです。

整理収納には鉄則と呼ばれる基礎知識があって、
これらを守ると効果的な片付けができますのでぜひ豆知識程度に知ってても損はないかなと思います☆



それでは本題です⇩

整理収納の鉄則①適性量の決定


適正量の決定とはその名の通り、物の適正量を決める事です。


適正量を決めるとこんなメリットがあります⇩

  • 数を限定する事で品質の良いモノを選べるようになる

  • 増やしたら減らすという流れをつくれて、モノが増えない・買いすぎない

  • 過不足なくモノがあるのでモノを大切にできる。

  • 圧倒的に片付けやすくなる



そして肝心な適正量とやらは


どのようにして決める??


我が家のキッチンを例にしてみましょう。

我が家は4人家族です

食器やカトラリーは
基本4つずつでそろえます。

ですが、

来客用に
「カトラリー」は+4ずつ
食器類に関しては
「取り皿・お椀・グラス」だけは+4ずつ


それ以上は必要ありませんし
今のところ困った事もありません。

次に食品はというと、

使用頻度の高い物⇛内容量大
使用頻度の低い物⇛内容量小
を意識して、


 ストックは

使用頻度高い物⇛+1
使用頻度低い物⇛無くなりかけたら買う

こんなかんじにしてます☆

いかがでしたか?
また後日違う鉄則もご紹介していきます♪
参考になれば幸いです✨
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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