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夜と猫と積読と


先日こちらのコラム↓を読んだのですが



なんともリアルタイムな悩みをいい具合に解決するアイデアを頂きました。
そんなわけで私、積読の死蔵化を避けるべく本棚と睨めっこをした結果……
約30冊もの積読と対峙する羽目になりました。(前回の投稿で10冊以上とは言ったもののこんなにあるとは……)

ですがそれもこれも死蔵化を避けるため。
そんな積読達をなるべく目につく場所に保管するため、積読BOXなるものを作ってみました。
布団横にそのBOXを設置して好きな時にそこから読めるようにしてみたんです。
これがまたどうして、幸せスポットが出来上がってしまいました。ミニ本棚のような感じです。

はたまた別の日に読書アイテムなるものを検索してたんです。私、今現在まで読書アイテムを必要としてこなかったものですから、どんな便利なもんがあるかな~と思っていたんです。
カバーやマーカー、スタンドやルーペ等、ほんとに様々なアイテムを見ていたのですが、私の目に留まったのはナイトライトでした。
読書をするのは布団の中かソファーが多いのですが、なんとなく部屋は暗いのが好きなんですよね。
落ち着くんですよ?暗い部屋での読書。
落ち着くし集中出来る気がしています。


暗い部屋での読書は必ず光源が必要になるわけで、今まではスマホのライトを頼りに読書してたんです。
けれどスマホのライトって白くて読書する時にちょっと眩しく感じるんですよね。
そんなわけで布団横にはナイトライトを購入し、設置してみたら


控えめに言って最高です。
我が家の猫が乱入してきておりますが、空間としては最高の出来映えです。(スマホで撮影したけどアプリとか使わずにこんな写真撮れるの初めて知ったわ)
この猫の居る場所の手前側には積読BOXも設置してあるので、手の届く範囲で大体が完結する夜の読書スペースの出来上がり。

ナイトライトの大きさもコンパクトですし、光量も調節できます。多機能ライトではありませんが、読書するだけなら十分です。難点と言えば枕周辺にコード類が混在してる事でしょうか。(電気毛布使用中)

これらの作業をして積読が無くなるわけではないでしょうが、買った本の存在を忘れないようにするには素敵なアイデアですよね。
今まで買ってしばらく放置された本はいつか読もうと本棚行きだったのですが、そうすると数ある本の中からどれを読んで、どれを読んでないのか分からなくなってました。(本棚の一部スペースを積読コーナーにするというアイデアもあったのですが、それだと我が家の本棚では都合が悪かったので今回の作戦にしました)
これなら何の本を読んでないのか一目瞭然。そして読みたくなったらすぐ読める場所にある。
そんなわけで、これからも本を買う手を止められそうにありません。
本を読む手も止めないようにしないとですね…



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