ぶっちー

新幹線が停まる田舎から東京に出てきて早18年。ドライブとバレーボールがライフワーク。

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新幹線が停まる田舎から東京に出てきて早18年。ドライブとバレーボールがライフワーク。

最近の記事

No.6 言葉を伝えるためには

年始に母親が上京し、久しぶりにドライブに行きました。 年に数回しか会えないので、会うたびに歳を重ねたなぁと感じ、手の皺が増えることに母の老いを感じざるを得ません。 さて、そのドライブ中に母が「FAXを送りたい」と急に言うもんだから、急遽セブンイレブンに行くことになりました。 すると母は、「そういえば、コピーとスキャンの違いってなんなの?」と質問してきました。 最初は、 ・コピーをすると、同じものが紙で出てくるんだよ。 ・スキャンすると、同じものがデータで残るんだよ。

    • No.5 漆黒のブラック

      今の自分に、どれくらいの隙間時間があるのか改めて計算してみました。 【計算の方法】 ①睡眠時間は7時間を確保 ②朝のルーティーン、夕食・洗い物・風呂は固定 ③出勤・退勤はそれぞれ一番早い時刻を想定 ④仕事中に準備や事務的な仕事をできる時間を含める 結果、平日の隙間時間は18時間でした。 この時間で、仕事の準備をしたり、自分の趣味を行わなければならない。 うーん・・・無理だな🤔 真面目に転職考えよう。

      • No.4 夜明けのはざまより

        年末から年始にかけて、やっと本が読めると思い、東京駅の構内で3冊の本を買いました。 ①星を編む/凪良ゆうさん ②夜明けのはざま/町田そのこさん ③喫茶おじさん/原田ひ香さん 昨日まで読み終えたのが 「星を編む」と「夜明けのはざま」 凪良さんも町田さんも、本屋大賞でその作品に初めて触れて以来、ずっとファンです。 夜明けのはざまを読み終え、人の「死」をどう受け入れるか、どう立ち直るか、登場人物の葛藤を通して自分のこととして考えていました。 どちらの作品も、終わった後に胸

        • No.3 自分が通った後に何か大きな事件が起きている・・・?

          先日お世話になった同僚夫婦が、臨時便で東京に戻ってくると連絡をいただきました。 揺れが続き、津波のことで家族の心配もされていて満足に眠れなかっただろうと、せめて東京についてからは速やかにご自宅まで戻って欲しいと思い、車を走らせ羽田空港まで迎えに行ってきました。 こんな時、自分には何ができるのだろうと考えるようになりました。 東日本大震災の時は、被災地に連れて行ってもらい、その土地で暮らす人や当時そこで働いていた後輩の身を案じる位で、特段何ができるわけでもなかったのですが

        No.6 言葉を伝えるためには

          No.2 利他の精神

          昨日は能登半島を中心に大きな地震が起きました。 被害に遭われた方、今も避難所生活で苦しい思いをされている方、ライフラインが止まってしまい、いつもの生活を送れていない方々が一刻も早く日常生活を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。 私自身、地震発生数時間前まで、最も震度の大きかった志賀町に滞在しており、何事もない日常が一瞬で崩れ去ってしまう恐ろしさを実感しました。 地震発生当時は、新潟の妙高SA付近を走っており、携帯の緊急地震速報が流れると同時に高速道路が大きく揺れました。

          No.2 利他の精神

          No.1 はじめねば何も変わらん

          新年あけましておめでとうございます。 年賀状を書かなくなり 明けましておめでとうラインを0:00 ぴったりに送ることもしなくなり 年々自分の生き方が変わってきているなと感じている今日この頃です。 自分で語れるものが少ないことを寂しく感じてきたので、何かしらの形で今を残せるようにしたい。 2024年は、さらに深みのある人生を送れるよう、 日々アンテナを高くして生きて参りたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 本日の宿泊場所 能登ロイヤルホテル htt

          No.1 はじめねば何も変わらん