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雑記230928

今日は、ワーパパってワクワクしない?という話。

皆さん、ワーママという言葉知っているでしょうか。
仕事と家事・育児を両立するママのことを指します。
シングルマザーだけに限定しているものではなく、
職場に行く前に保育所・幼稚園へ預け、
定時(もしくは少し早く)終われば即お迎えへ行き、
帰宅してからも家事と育児をこなすというママも指します。

書き起こすとあらためて大変さが想像できてヤバいですね。
職場でいうなら兼務かかりまくり、所管事務多過ぎ、タスクとめどなく溢れてますね。
家事だけならともかく、育児となると突発的な対応も多々あるでしょう。
何度も手を止めなられながら家事をこなすって本当にもう…言葉にできない感情が湧いてきます泣

そんなワーママですが、
世の中では当然かのように浸透してます。
共働き世帯は全体の50%以上居るので、周りを見渡した時にワーママが居ないなんてことはありえないです。

というのがワーママですが、
あまりワーパパって聞かないなとふと思いました。

なんでママばかりなんだろう?と。
女性活躍はよく掲げられてますよね。
ダイバーシティの思想が浸透してきてますが、
それって仕事の範囲ばかりで重要視されることでもないですよね。

昔の人(今も言う人いるけど)は、
男性社会の存在理由として
男性の方が働くのに向いているということを述べてたようです。
確かに男性女性はホルモン、脳や身体の違いもあるので、
生物学的にも得意不得意あると思います。
ただ、それも含めて両者が揃うことで、社会がより良くなると今は言ってるわけですよね。
だったら、男性の強みも家事育児で発揮すべき!と
強く思うわけです。

例えば、仕事で業務の処理能力早い男性がいたら、
家事も即終わらせることができるかもしれません。
商談やレクが得意な男性なら育児でのコミュニケーションに長けてるかもしれない。

むしろダイバーシティな生き方をしていくなら、
仕事と家事育児を両立するのがパパの方が適している家庭もあるかもしれません。

仕事が好き、達成感を味わいたいといチャレンジ精神が高い男の人は多いと思います。
仕事・家事・育児というマルチタスクは
とても挑戦しがいのある戦場だと考えます。
ワクワクしませんか?
(ワーママしてる人からすれば、
 そんな甘くないのに何悠長な物言いしてると
 怒られるかもしれませんが汗)

ということで、今日はワーパパの話でした。

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