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社会福祉法人マイスターを目指す

本年2022年の試験より、社会福祉簿記認定試験が
社会福祉法人経営実務検定試験へと名称を変え、
試験内容も新たになりました。

新たになったといっても既存の級については内容や範囲についてはあまり変わりなく、
認定試験の初級→経営実務検定試験3級、中級→2級、上級→1級となっている模様。

大きな変化は入門と経営管理という試験の追加。どちらもガバナンスが試験範囲に含まれていて、
社会福祉法人にもガバナンスの強化が求められている、そんな今の時代に
合わせて試験内容が変わったらしいです。

社福法人の運営を行う偉い方々にとっても必須の知識であると思うので、
受験はせずとも理解度を確認するためにもテキストは一読の価値がありそう。(まだ発売されていないけれど…)。

そういえば厚生労働省の後援がついたそうで、それはとてもおめでたいなーと思っています。
有象無象の試験(〇〇協会の△△検定とか謎の検定と見かけ上は並列)だったところから厚労省お墨付きとなったわけで、
晴れて立派な試験と証明がなされて(?)、良かった良かった…。

これを機に社会福祉法人の研修に組み込まれたりして受験者が増えてゆくのかなーなんて思います。

そして私が注目をしているのが、社会福祉法人マイスターの称号。
こちら、社会福祉法人経営実務検定試験の1級と経営管理に合格をするともらえる称号らしく、
何に使えるのかはまだよくわかりませんが、耳障りがなんかかっこいいので、私個人としてはぜひ取りたい。称号ほしい!

ということで先日、社内で個人目標を発表する際に、「マイスターを取ります!」と宣言してきました。そして同時に、後に引けなくなりました。

テキストは発売されていないし、全然中身を見てもいないし、間に合うのかな…?という不安もありますが、きっとうまくいくの精神でこれから1級と経営管理の勉強を頑張っていきたいと思います。

ちなみに私のレベルは日商簿記2級が微妙に怪しいかもなって程度です。(この間テキスト見返したら通貨代用証券ってなんだっけ?となっていました。最早3級レベルにも穴が。。。)

勉強したことのフィードバックがてら、時々noteに綴っていく予定です。

マイスターを目指して頑張るぞ!目指せマイスター第一号!


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