社会福祉法人マイスターを目指す
本年2022年の試験より、社会福祉簿記認定試験が
社会福祉法人経営実務検定試験へと名称を変え、
試験内容も新たになりました。
新たになったといっても既存の級については内容や範囲についてはあまり変わりなく、
認定試験の初級→経営実務検定試験3級、中級→2級、上級→1級となっている模様。
大きな変化は入門と経営管理という試験の追加。どちらもガバナンスが試験範囲に含まれていて、
社会福祉法人にもガバナンスの強化が求められている、そんな今の時代に
合わせて試験内容が変わったらしい