人狼ゲーム思い込みについて

今回は人狼ゲームの思い込みについて思ったことを話します

1 思い込みについて

思い込み 違う表現をするとロック思考等と表記されたりするものです
ずっとそう思っていることは実は異なっていた
事について話します

2思い込みの例

今回出会った状況は 
恋人部屋で2w部屋の15人です
霊能が確定していませんでしたが狼だと思われていた人物が処刑されパンダ
そのうえで狼がLW宣言でその人物が相方だと宣言
その瞬間にその人物はパンダだったにも関わらず確定黒で見られ
白を出した霊能者は死んでしまい
結果負けてしまうという状況が起こりました
今回のケースで言うとLW宣言をした人物を疑う事が必要だったのにも関わらずそれを怠った為に起きた思い込みです

3 思い込み回避について

今回のケースですと狼だと思われていた人物の対抗に出ていた人を処刑する必要性がありました
このように思い込みで事を進めると重大な問題に陥る場合があります
一度立ち止まって本当にその人物が黒であるのか白であるのかを考える事が思い込みを回避する唯一の方法だと思います

4 ロック思考

先程は思い込みについて話しましたが
次に思い込みに似てるロック思考について話します
ロック思考は とある人物を 決定的な要素(占いの色)等が無い状況でログの要素で
白か黒を決め打ちその思考をずっと持ち続ける
という状況がよく見られます
他にも違う状況のロック思考はありますが
ここではこのロック思考について話します

5 なぜロックするのか

ほとんどの場合は序盤のうちに色を決め打ち
 進行をしている人物であれば序盤でその人物を処刑 グレーに居る人物であれば 決め打った色を
 ずっと持ち続ける事になります
何故そうなるのかについてですが
いくつか考えられる理由を述べていきます
1つ目は 自分の価値観を持ってプレーをしすぎる
2つ目は再精査をめんどくさがる
3つ目は勘でやってるから

この3つが考えられます
まずは1つ目の
自分の価値観を持ってプレーしすぎる事についてですが
簡単な話で ○○するから黒 ○○しないから白
のように○○するのは黒しか居ない といった
 思い込みから来ているものです
 実際に大きな黒要素あるいは白要素になるために色を決め打つ場合もありますが
 最も気を付けなければならないのが
 その行動は 白でも黒でもするんじゃないかという疑問を持つ事です
 思い込みというのはロック思考にも繋がりますので気を付けてください
 
そして 2つ目は
再精査をめんどくさがる
序盤に色を決めたから見なくていいといった行為を非常に危ない行動で
 その日以降に大きな白要素が拾える可能性も逆に黒要素も拾える可能性もあります
そもそも自分が間違っている可能性もあるので
 そのチャンスを自ら手放すのはやめてください

そして3つ目は
論外です ちゃんと考えろ

最後に

長くなりましたが読んでくれてありがとうございました
とにかく伝えたいのは思い込まないように
自分を疑って欲しいそれだけです!



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