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【五倫の書】思春期勃起が蘇るメソッド

『五倫の書』を読むにあたって


この書はアラフォーおひとり男子が23年の年月をかけて会得したものを記しています。

先に言っておきますが、おそらくものすごく読みにくく分かりにくい表現も多数記述され ています。

どうしても最後は身体の感覚になってしまうのでそこはご了承ください。

古今東西あらゆる療法や鍛錬法を学び実践したことをここに記しています。 西洋医学・東洋医学・チベット医学・日本古来の武道全てです。

時に一般常識からかなり逸脱した方法の記載もありますが、怪しい療法ではなく身体を壊すような荒療治も一切含まれておりませんのでご安心ください。

ち〇こに問題を抱えている人は身体全体のどこかに問題を抱えています。

そういった体の問題の原因は身体であっ たり、精神であったりもするのですが、仏教の言葉で身心一如という言葉がある通り、身 を変えることで心を充実させていくメソッドになります。
身心一如・・・肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面で あるということ。 身という漢字が先にきているということは身からアプローチしていかないと上手く治まら ないよ。という教えでもあります。

ち〇こは取り換えたり、入れ替えることはできませんが、ち〇こは身体から離れて存在しているのではなく、身体の一部として連動しているので各種細胞と同じように代謝を繰り返し生まれ変わります。

もっというと、自身が持つ身体の意識が変わるとそこに時間という概念はなくなり、メソッドを行ったその瞬間から変わることだってあります。
私たち全ての個体が同じようにできているのではなく、生きてきた環境や現在の身体の状態また、当メソッドの体感度によっても身体の変化のスピードは違います。

ただ、ここで断言できるのは身体は正しい方法で扱えば蘇るし、今在るち〇こも蘇ります。

これからち〇こと共に生きていくのであればち〇こは一生磨いていくことになりますし、同じく身体の鍛錬も一生です。

五倫の書を記した目的はち〇この復活ですが、それ以前に身体の復活です。

また、ち〇こが復活したその先もしっかり想像し頭の中に描きながらメソッドに取り組ん で頂きたいと考えています。
この書がこれを読んでいる人を含めその周りの人も幸せになれるように願っております。

まえおき

この書は5つの項目から構成されています。
呼吸・・・命の巻
姿勢・・・形の巻
重心・・・在の巻
脱力・・・抜の巻
身のこなし・・・動の巻
身体を復活させていくにはこの5つを極めていく必要があります。
全部を極めないとち〇こが立たないのかと思った方はご安心ください。

この5つのメソッドは身体と同じく全て連動していて、姿勢が良くなったら脱力しやすくなったり、 重心が上手く取れるようになったら呼吸が深くなったりします。

全てはち〇こに大量の血液を流入させるために必要なことで、ぜひ毎日小まめにちょこちょこ取り組ん で頂きたいと思っています。

各種メソッドを行う重要な注意点として2つあります。

  • 記述通り正確に行うこと。

  • メソッドを行う前とメソッドを行った後の身体の変化を感じること

中には指の形・発声方法など細かい指定をしています。
始めはまるっとマネしてみることをお勧めします。

あと、長年不調を抱えている人ほど身体の感覚が鈍感になってしまっていて、変化に気付きにくい体質になっています。
メソッドを行う前はバンザイで腕の上がり方を確認したり、呼吸の深さを感じてみたりして、メソッドをやる前と後の変化を感じて欲しいと思います。

また、誰でも安全にできるメソッドを取り入れて解説していますが、メソッドを行う途中で痛みが出たり身体に不快な異常を感じた時はすぐに中止してください。
現状でできるものやっていて気持ちがいいものを優先的にやるように心がけてくださ いね。

五倫の書は巷にあるようなストレッチや筋トレではありません。
強く伸ばせば効くとか、激しくすれば鍛えられるといった浅いものではなく、身体の連動を精密に考えた全身活性化メソッドです。

丁寧にやり方を実践し、身体の変化に気付くことで意識が変わり始めます。 本来のち〇こは立つように完璧にできています。
そんなち〇こが立たなくなった原因は身体の中にあり、毎日の生活の中に隠れています。

本来の強い勃起を取り戻す為に身体の細胞が入れ変わる工夫を凝らしていますので、身体 の健康の為にも、ち〇この為にも、パートナーの為にもお役立て頂けたらと思います。

では順番にメソッドをご紹介していきますね。

呼吸・・・命の巻

呼吸は命を繋ぐために必要不可欠な要素です。

特に脳は人体の中で最も酸素を必要とする臓器で酸素が足りないだけで生命活動が維持で きなくなるんですね。

また、浅い呼吸が続くと脳は常に酸素不足の状態に陥り、理由がなくとも不安を覚えます。
西洋医学では不安神経症とかとか言われていますが、実際には脳みそへの酸素が足りてな いだけで起こっていることもよくあるんですね。

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