地球温暖化が深刻化した世界において高校生の二人が地球のこれからを考える物語。 序論 高校生になったAさんとBさんは夏休みの自由研究のテーマを考えていた。 テーマを考えるのさえ面倒くさくなるほどの猛暑が毎日のように続いていた。 二人は二人で自由研究を考える中で毎日のように続く暑さについて取り上げることにした。 本論 ネットなどで調べる中で二人は今の地球が年々気温上昇していることを知る。 このままでは将来私たちの地球は最悪な状況になっていくに違いないと思い、二人は地球温暖化対
ターゲット 学生 商品 どこでもドア ストーリー性 ピピピピ!アラームが鳴り、僕は急いで起きた。時計を見ると、あと3分で学校につかないと完全に遅刻確定だ!そんな時はテッテレーどこでもドアー!!! こちらの商品を使えばあら不思議たった1秒で行きたい場所に行けちゃう! どこでも誰でも行きたい場所へ!!! ーーいわきグループーー
俺は今最大のピンチを向かえている。 今現在の時刻9時28分。 今日のノルマは9時30分までに6階の目的の教室に入室する事だが、残り2分で遅刻だ。一階から6階まではかなり遠く、一階から6階までいくには階段で行くかエレベーターで行くかこの2択であり、どちらのほうが早いか頭の中で高速で計算する。 体力もつかわず、スピードもそこそこあるエレベーターにするか、体力はかなり消費するけどスピードがある階段にするか悩みながらエレベーターのボタンを押す。5階から1階に向かって降りてくる間にどち
谷山 ミドルネーム(タニヤーマン)主人公 20歳 男 動画クリエイター。秀才。 10年の間で登録者1億人を達成した逸材。毎日コツコツと動画を上げ続けた。人並み外れた企画能力を持つ。 イワキンの主催する動画コンテストにエントリーしている。優勝候補 吉松 ミドルネーム(ヨッシー)理解者 15歳 3Dモデルにハマっている。 タニヤーマンの弟。 兄に憧れを持っている。 小田こうた ミドルネーム(織田信長)敵対者 まだ不明 性別不明 動画クリエイター。天才。 100年に一
放課後の部活。 校舎中にメロディーを響かせながら、青春の音を奏でてゆく。 『ありがとうございました!』 全体練習が終わった。 みんなが帰る準備をしている中 私のもとに親友のすずがやってきた。 「今日はどこで練習する?」 と私に問いかけた。 「音楽室でやろ!」 私もすぐさま問いかけに応じた。 音楽室に向かう途中、「第九の呪いって知ってる?」 とすずが話しかけてきた。 「何それ?」 と私が答える。 すずによると交響曲第九番を作曲した作曲者はその作曲を
街全体がまだ眠りに落ちている中、 僕は、眠い目をこすりながらグラウンドへ向かう。 通学用カバンと部活用のバックを持ちながら少し気だるげな体を起こしていく。 交差点にさしかかる。 この時間帯は、いつも人やおろか車もあまり通らないが今日は一人、男の子がいる。その男の子は、車も人も通らない交差点を赤信号などを無視をして、まるで遊び場のようにもの凄く楽しそうに走り回っている。楽しそうに.… そんな男の子を横目に僕は、グラウンドに向かった。 チリンチリンチリン!部屋中にアラーム音が響き