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20代からのくにまもり

こんにちは、wakaです!

昨日は、建国記念の日。
憲法の言葉を借りると「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

なぜ2月11日なのかというと、
初代天皇とされている神武天皇が即位した日が旧暦の1月1日とされていることから政令で定める祝日とされたそうです。

ちなみに、祝日の中で「こどもの日」や「みどりの日」のように「〇〇の日」とされている祝日と、「天皇誕生日」や「元日」のように「〇〇の日」とされていない祝日があります。
この違い、ご存じですか?

これは、その日である客観的根拠があるかどうかで決まっているそうです。例えば、「天皇誕生日」や「元日」は、絶対にこの日という根拠があります。一方で、「こどもの日」や「みどりの日」は、絶対にこの日でなければいけないというわけではなく、この季節のこの日がふさわしいだろうということから制定されています。
そのような違いから、名前も違っているみたいです。

話が変わってしまいましたが、昨日は「建国記念の日」。
日本が誕生した日というのでしょうか。そんな日に考えたいのが”くにまもり”です。

日本に生まれ、日本語を話し、日本の文化や伝統のもとに生きる私たち。安全で豊かなこの日本という国。私は、中国に住んでいたこともあるのですが、離れてみてもやっぱり日本が好きだなと思います。

しかし、少子高齢化、外交問題、経済問題などあらゆる局面で危機に直面しているのも事実。
そんな日本を守っていくためには、私たち20代の若者がもっと率先して行動していくことが大切だと思うのです。

昨日は、同世代の若者が日本のために何ができるかを発表する演説大会を聞きました。教育、農業、文化、障害、、様々な分野で活躍している若者の声、本当に心が震えました。

とっても感化されたので、この機に私も宣言したいと思います!

私が掲げるくにまもりは、
「社会に開かれた教育機関を創り、だれも一人として、一人にさせない」ことです。

国境、地域、世代、学校、地域などの境界線をなくし、社会に開かれたオープンな教育機関を創りたい。そこでは、誰一人として孤独にさせない、希望を与え、自信を付けて生きていく。そんなことができたら、本当に幸せです。

少子高齢化が進む日本だけれど、だとしたら生まれてきた命一つ一つを大切にし、その子どもたちに未来が明るくなれば、日本はもっともっと明るい国になっていくはずなんです。
生涯をかけて、私はそういうことをしていきたい。それがくにまもりだと信じています。

少し真面目な話になってしまいましたが、せっかくの建国記念の日。自分自身への決起も込めて、書かせていただきました!
2024年もますます頑張るぞーーー!

最後までお読みいただき、ありがとうございます♡

waka

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