萩野功

メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております。「人の役に立つ」という想…

萩野功

メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております。「人の役に立つ」という想いと「ありがとう」の言葉を原動力に走り続けMDRTの登録を8回果たしました。聴く・知るをテーマに相手に寄り添うスタイルで伴走する、中小企業支援士の想いを綴ります。

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なぜ、保険コンサルタントをめざすようになったのか【前編】

「あなたは大切な人を守れますか」 これは、私がライフセービングを始めるきっかけとなったキャッチコピーです。この言葉は、今の私を形作る哲学や考え方のベースとなっており、大人になった今でも私の生き方の根底にあります。 そして、それは最愛の家族の闘病に寄り添った頃の私を突き動かす原動力でもありました。 「私がなぜ保険コンサルタントを目指そうと思ったのか…」 今回は、このテーマを掘り下げてお伝えしていこうと思います。前編の今回は、私が大切な人を全力で守ろうとした頃の話です。ぜ

    • 「知る」から始まる、コンサルティング

      保険コンサルタントには、さまざまなタイプが存在することをご存じでしょうか。 大きく分けて、数字からアプローチするタイプと、人からアプローチするタイプ。 前者は、経営状況や決算書などの数字をもとに分析を行い、将来について一緒に考えながら、クライアントと共に問題解決に取り組みます。 後者は、お客様自身の歴史を深くお聴きし、その方がどのような価値観をお持ちなのかを知ることから始め、その上で会社の経営状況を伺い、さまざまな問題解決の支援を行っていきます。 私は、後者のアプロー

      • 「人の役に立つ」ために進んだ、金融コンサルタントの道

        みなさま、はじめまして。メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております、萩野功と申します。今日は、私のnoteをお読みいただき誠にありがとうございます。 私は、お客様と将来設計を一緒に考え、お客様に人生を謳歌していただくために、お客様の3つのコンディショニングを行っています。詳しくは後ほどお伝えします。 実は「人の役に立つ」ということは、物心ついた頃から私にとって重要なテーマでした。 「あなたは大切な人を守れますか」 このキャッチコピーに惹かれて、大学時

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