見出し画像

ゆるミニマリストという言葉に出会うまで2/2


こんにちは♪Katieです。

少し時間が空いてしまいましたが、後編です。
(ちょっと長いです…、文章力や構成力も鍛える所存です(>人<;)ので、お付き合いいただけると幸いです)

結論、
三角大輔著『超ミニマル主義』
に出会ったこと、

Instagramアカウント
『minimalisttextbook』をフォローしたこと
(『超ミニマル主義』で紹介されてました)

です。

ミニマリストという言葉は知っていました。
ただ、ミニマリスト=”最小限のものしか持たない人”(心の声: 変わった人だな〜)という理解。

その裏に隠された目的までは、考えたこともありませんでした。

ここで、本を読んで、最初にハッとさせられた一節をご紹介。

「Life is a journey 〜 人生は旅である」
 …(略)…
 旅とは、結果ではなくプロセスを楽しむ行為。人生も同じだ。
そして、筆者の経験上、人生は旅よりも山歩きに近い。
それも、1つの山に登って終わるピークハンティング登山じゃなく、いくつもの山を越え、何日もかけて1つの山脈を歩き続ける「山の旅=バックパッキング登山」に。

三角大輔著『超ミニマル主義』

 バックパッキング登山では、最後まで歩き通すことに主眼が置かれる。途中で踏破する山々は、楽しい寄り道にすぎない。
 つまり、仕事で仕事で得られる1つの成果は、ゴールではなく、ただの通過点。大事なのは、楽に快適に「歩き=働き」続けること。
 だから、余計な荷を背負わず、両手は常に自由にしておこう。身軽さこそが、あなたの潜在能力を最大化するからだ。

三角大輔著『超ミニマル主義』

学生の頃、よく登山をしていたので、「身軽さこそが…」の一文に激しく同意。

「これまでは、大量の荷物を背負って登山してたんだ」(自分自身を客観視)

「要らないものを背負うのはやめよう。」

そう素直に思いました。
いや〜、荷物が重いと本当に登山は大変ですからね。

この本には、具体的に”軽量化”する方法が事細かに書かれています。1週間くらい、何度も読み返して、できることから早速、行動に移しました。(どちらかというと、仕事軸)

そんな中、ようやく、ゆるミニマリストという言葉に出会います。

仕事の面では、随分、身軽になってきた私。

これまで、SNS全般、苦手意識が強く、ご縁がありませんでしたが、

『minimalisttextbook』 をフォローしてみることに。

ここで、たくさんのゆるミニマリストさんに出会いました。
こちらは仕事軸というより、生活全般に関するライフハックが紹介されています。

ものの量=家事の量

instagram どなたのページか忘れました

ものを減らして、自分のお気に入りに囲まれた空間にする

素敵だな〜と思いました。

ということで、”軽量化”と自分のお気に入りに囲まれた空間を目指して、ゆるっと頑張っております。

何より、そうすることで自分をご機嫌に保てて好循環が生まれることに気付いたんですよね。

結構大きな収穫ですよ。

次は服の断捨離についてまとめたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?