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タラコの玉の間攻略part9 地蔵ラスとの向き合い方。


地蔵回避しました。これで地蔵ラスはなくなりました。(終)著作 tarako


この局面。私は南をプッシュ。東は山にいると読み、この手の価値から将来的な反撃を想定した南切り。西対子落としから字牌単騎はなさそう。また3巡目の南もスルーされていたので、勝負した。


奇跡の聴牌。

ここからは本当にチャンスがなかった。




この局面。2-5sは危険。だが、自分の手牌価値も高いため、自動的にカンになる。(モータルも鉄カンらしい)

その結果がこちら


チャンス手もあえなく撃沈。

今なら特別に裏3がついてきます!!


渾身の染めも不発


ちなみに、この時降りるのに苦労した。4pも普通に14pが通っていなかった。

降りているとき時間に追われているときは、全く関係ないチーやポンの時間も有効活用すべし!


そして、このざまである。一応、下家にも2pまではアシストしている。
NO放銃。NO目に見えた上がり逃し。

こういう時、私たちは、ラスる。誰がやってもラスる。どんな好成績でコンテンに行った人も15パーセントくらいはラスってる。20回に3回はこんな感じでラスる。そんな時私は絶対続けて打たない。実力ラスを引かないために。ラスを取り返そうというマインドに無意識になっている自分を静止するのだ。それをラスった後すぐ次の局に行ってできる人はほんの一握りである。どうしても押し引きが押しよりになってしまう。
そうならないために、自己管理をしよう。
現在のポイント 雀豪1 1420 
通期の成績 1-3-3-2

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