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サンフランシスコ旅行記6 ゴールデンゲートパーク、日本茶園、ボタニカルガーデン、デ・ヤング美術館など。

 2024年1月3日朝、本日もサンフランシスコ街歩きに精を出します。


我がホステルの共有スペース。自分は寝る時以外はここで過ごすことが多かった。
無料の朝食サービスをありがたく頂戴いたします。
さて、本日も街歩き開始。

ゴールデンゲートパーク

バスに乗ってゴールデンゲートパークにやって来た。
Thomas Starr King(トマス・スター・キング)像。彼は南北戦争時代に活躍した牧師さんだそうです。
木の根元にある黄色い椅子。
ドン・キホーテで有名なセルバンテスを見上げる兵士二人。
de Young Museum(デ・ヤング美術館)
この日は天気にも恵まれて公園散策には最高のコンディションだった。
California Academy of Sciences(カリフォルニア科学アカデミー)
Robert Emmet(ロバート・エメット)はアイルランドの愛国者。1803年9月20日に25歳の若さでダブリンで処刑された。
イタリアの作曲家で、オペラ王の異名を持つ、ジュゼッペ・ベルディ像。
ドイツの有名な作曲家、ベートーヴェン像。

日本茶園

Japanese Tea Garden(日本茶園)入り口。
入園料を払って日本茶園に入ってみた。
味噌汁4.35ドル、枝豆4.5ドルなど、日本人の感覚からするとかなり高い。
渡るのが大変な橋。
仏様。
リスをよく見かけた。餌を埋めたり、探したりしている様子がかわいらしく、しばらく観察してしまった。
キノコ。

 日本茶園はかなり本格的な日本庭園だった。

 日本茶園からは出て、今度はボタニカルガーデンに入った。

ボタニカルガーデン

サンフランシスコ・ボタニカルガーデン。
池には水鳥がいて、水鳥にもいくつかグループがあるみたいだった。あるグループは陸に上がりたそうにしていたが、陸に上がろうとすると別のグループの鳥が鳴き声で威嚇して陸に上がらせてくれない。陸に上がりたいグループの鳥は威嚇されるたびに引き返して、なかなか上陸できないでいた。その様子がおかしくて私はしばらく観察していた。
隙を見てようやく上陸できた水鳥。
上陸できた水鳥はそそくさと芝生を目指した。
ようやく芝生に到達できた水鳥たち。
どうやら草をついばみたかったらしい。
コヨーテ・アラート。

 ボタニカルガーデンはかなり広く、ゆっくり見ていると時間が無くなってしまうので、早足で出てきた。

デ・ヤング美術館

デ・ヤング美術館のカフェテリアでランチ。値段は高かったけど、サンドイッチは美味しかった。ちなみに、確か、写真のサンドイッチとドリンクだけで日本円にすると3000円くらいした気がする。
デ・ヤング美術館の展望台に上がってみた。ちなみに、展望台だけなら無料で入れたらしい。私はわざわざ美術館の展示の入場料を支払ってから展望台に上がってしまった。
せっかく入場料を支払ったので、美術館の作品も鑑賞した。
美術館から出てきた。既に外は暗くなり始めていた。

 ゴールデンゲートパークから再びバスに乗って我がダウンタウンホステルに戻ってきた。

ホステル内にあった掲示。色々とイベントも開催しているみたい。

 というわけで、本日の観光は終了。明日はいよいよサンフランシスコに別れを告げてサンノゼに向かいます。

 続く。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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