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2024年8月韓国旅行 その1 ソウルへ出発。暑い中ぶらぶらと街歩き。昌徳宮、ソウルウリソリ博物館、タプコル公園、徳寿宮、惇徳殿、ソウル駅など。

 こんにちは。
 先日お盆休みに韓国に旅行に行ってきたので、今回からその報告をしたいと思います。
 職場のお盆休みと、有給休暇をくっつけて9連休のお盆休みが取れたので、そのうちの8日間を旅行に充てることができました。最後の1日は体を休める1日です。いつも書いていることですが、うちの職場は比較的休みが多く、有給休暇も自由に取りやすい環境にあるため、海外旅行好きの自分にとってはとてもありがたい職場です。
 自分の忘備録として、まずは今回の旅行にかかった費用と、簡単な情報ををまとめてみようと思います。

航空券代(ジンエアー。Trip.comで予約)50,790円
海外旅行保険(ソニー損保)2,250円
現地simカード 1,650円
バス代(東京駅〜成田空港、往復)3,000円
Seoul Cube 明洞(8月10日〜14日、4泊)18,269円(1泊あたり4,567円)
Palace Tourist Hotel(8月14日〜16日、2泊)8,618円(1泊あたり4,309円)
Dream Guest House(8月16日〜17日、1泊)3,460円
合計 88,037円

 この他、現地での移動代、食費、お土産代、チケット代等が加算されます。
 お盆の期間ということもあり、航空券代が結構高くついてしまいました。韓国なら航空券代は30,000円くらいでいきたいところですが、まあ他に安いチケットがなかったので仕方がないです。
 いつもの通り、宿泊費用は結構節約できているのではないかと思います。最近はホテルではなくて、ゲストハウスをよく利用するようになりました。自分でも意外だったのは、自分は基本一人旅ですが、やはり一人だと人の気配が無く寂しく感じることもあり、ゲストハウスだと常に誰かがそこにいるので結構気が紛れてかえってリラックスできるという事です。一人旅ならホテルよりもゲストハウスのほうがいいな、と最近は思っています。もちろん、安くていいホテルが見つかればホテルにも泊まりますが。快適なゲストハウスはやはり人の集まりやすい街の中心部に多いような気がします。地方に行くと安くて快適なホテルが多いような気がする。

 あと、安い航空券の探し方ですが、人によっていろいろやり方があるかと思いますが、自分はスタンダードに、Skyscannerで検索をかけて、安いチケットが見つかればそのサイトで購入する、という感じです。

 というわけで、以下いつもの通り写真をずらずらと載せていきます。

出発前に成田空港のマックで急いでランチ。
搭乗前の待ち時間

 18:20発 ジンエアーLJ210便でソウルに向かう。

あっという間に韓国の仁川空港に到着

 先ほど費用のところで書いた通り、ソウルで宿泊するのはSeoul Cube Myeongdongというゲストハウス。地下鉄市庁駅(City Hall, 시청역)から近くにあります。
 電車を乗り継いでゲストハウスに着いた時にはもう深夜0時ごろになってしまった。その日はシャワーも浴びないでそのまま寝てしまった。

翌朝、ゲストハウスでの朝食
朝食後、早速街歩きに出かけた。鏡があったのでおじさんは自撮りをしておいた。
明洞。約1年3カ月ぶり。
地下鉄の構内に飾ってあった。書いてある内容は私には分からない。
地下鉄に乗って、安国駅(Anguk Station, 안국역)で下車。歩いて寄り道をしながら昌徳宮(チャンドックン、창덕궁)を目指す。

 夏のソウルは東京よりも涼しいかな、と思っていたのだけど、実際に行ってみると確かに東京よりは涼しいかもしれないけど、思っていたよりも暑かった。暑さに弱い私には体にこたえる暑さだった。

昌徳宮に到着。

 昌徳宮(チャンドックン、창덕궁)の奥の方には後苑と呼ばれる庭園があり、別料金で入れるのだけど、ガイドツアーに参加する必要があり、日本語のツアーまでは約1時間の待ち時間があったので、待つのは暑いので、今回は後苑には入らなかった。

昌徳宮を出て道路の向かい側に小規模な博物館(ソウルウリソリ博物館、Seoul Museum of Korean Folk Music)があったので、冷房が効いていて涼しそうだったので、入ってみた。
自撮りおじさん
博物館を出て、ぶらぶらと南に向かって歩いている途中に見かけた石像群。
このあたりは益善洞(イクソンドン)と呼ばれるエリアらしい。
適当に歩いていて見つけたお店でランチにビビンバを食べた。美味しい韓国料理を食べてようやく元気でが出てきた。
食後、ぶらぶらとやって来たタプコル公園。ソウルに来るとなぜかいつもこの公園にたどり着く。別にここを目指してきたわけではないのだけど、ぶらぶら歩いているとなぜかここに来てしまうのだった。
EDIYA COFFEEに入って休憩。
徳寿宮(トクスグン、덕수궁)にやってきた。
徳寿宮内にある、国立現代美術館 徳寿宮館。残念ながらこの日は閉館日のようだった。
徳寿宮 惇徳殿
韓国の美術館や博物館は映像を使った展示がうまく、よくできているな、といつも思う。
徳寿宮の入り口に戻ってくると、ちょうど衛兵の交代式(?)のような儀式をやっていた。
崇礼門(南大門)
文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)
この日の夕食。案外おいしかった。

 続く。
 最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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