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「古事記」第6章「因幡の白兎(イナバノシロウサギ)」6−4

八十神達に騙されて死ぬほど痛い目にあったウサギの話は無事に終わり、有名な「因幡の白兎」の話は終わりましたが、オオナムチの話はここからが本番です。

国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️

先に因幡に到着した八十神達は、絶世の美女からこっぴどく「お断り」を喰らっていたのです。。。

数いるのだから、誰か良さげな人はいませんか?

そんな都合の良い話はないのです。ブサイクは何人いてもお呼びじゃないのです。

そこへ、顔面偏差値レベ値のムッチーが海水に浸ってさらに重たくなった荷物を抱えてようやく到着します。

あれは誰なのか?絶世の美女のヤカミヒメが聞くと、八十神は、「あれはただの付き添いの荷物持ちです」

ムッチーが重たい荷物を下ろして汗を拭った所をヤカミヒメが見ると、小さいけれど爽やかな王子様がいるじゃあアーリませんか!!

「決めた!私、この人と結婚する!!」

ショックが大きすぎた八十神達は、声を揃えて叫ぶ「何でよりによってあのガキなんだよーーーー!!」

「所詮、顔がいい方がいいのかーーー!!」八十神達がどんよりと肩を落としたのは言うまでもないのです。

そして誰かが恐ろしい事を考えます。

「あいつさ、、、今のうちに殺しちゃわない?」

その言葉に八十神反応し、「そうだな。。。。ヤっちまうか」

そして恐ろしい作戦を立てるのでした。

あまりにも恐ろしいので、有料ブースでご覧ください。(18禁)


次回をお楽しみに!!

日本の神様の物語は最高の「ドラマティックJapan」。。。

だんだん良くなる!未来は明るい!!

皆様に湯水の如く良き事が起きます!!


香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-kory

「アートアクセサリー」サイトminne
https://minne.com/@koryu4976

参考文献/「眠れないほど面白い日本書紀」板野博行、三笠書房、王様文庫
参考文献/「ラノベ古事記」小野寺優、KADOKAWA

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1,652字

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