中川裕太

京都の飲食店店長 「初体験と驚き」を提供してます 3年後独立を目標に日々奮闘してる28…

中川裕太

京都の飲食店店長 「初体験と驚き」を提供してます 3年後独立を目標に日々奮闘してる28歳 凝り固まった固定概念なんかクソ喰らえ

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20代の飲食店で働いているあなた

ぼく自身、20代がまもなく終わり30歳になります。 まだまだ短い料理人人生ではあります。 伝えたいことはたくさんありますが 20代の料理人なんてうまくいかないことばかり日々怒られ、日々勉強をしていると思います。 辛い日々かもしれませんが 1つ言わせてください。 「どんな飲食店でも必ず学べることはある」 ということです。 料理はもちろんサービス、経営の在り方、数字 さまざまあります。 こんなクソな場所って思ってるあなたも こんなクソな所もあるんだと 絶対に真似しないと 学ぶこと

    • ありがとうの対価

      こんな考えでみんな仕事をしているだろうか ありがとうの対価としてお金をもらっていると。 そもそも飲食店に限らず ビジネスとは世の中の不。 つまり、不安、不満など を解決してあげることで成り立ってるものが数多くある。 そういった解決をすることで ありがとうをもらい対価としてお金をもらっている。 その中でも重要だと思うことは 相手からどのようにしてありがとうをもらうか。 相手の気持ちになり考える。 ということだと思う。 飲食店でもそれは同じこと おしぼりを変えて欲しいタイミ

      • 飲食の初体験と驚きの価値

        ぼくが働いている飲食店の社訓的な考えである 「初体験と驚き」 の価値について。 みなさん基本的な考えの方は飲食店でどんな料理を作って売ろうという考え方の方が半数以上いると思うがぼくが働いている飲食店では料理を売っているが料理を売っていない。 何を売っているかというと タイトルにも書いた 「初体験と驚き」だ。 そう。ぼくが働いている飲食店は 体験を売ってその道具として料理を使っているにすぎない。 たとえば、 スターバックスになぜコーヒーを買いに行くのか コーヒーの味では

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