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【ライドシェアとは?】

今日は経済のお話です。

みなさまは2024年問題を耳にされたことはありますか?

2024年によってドライバーの時間外労働が年間960時間に上限が設けられ、
1人が働ける時間が短縮されることによるドライバー不足が顕著になります。

近年、外国人の観光客の流入により観光地・都心のエリアでは特にタクシードライバーの人材が不足しており、一般ドライバーが自家用車を使い有償で送迎できるようになる。

それが「ライドシェア」である。

具体的な内容はタクシー会社と協議しているところだが、
タクシー会社が運行管理する形で、地域や時間を限定し解禁される(4月から)

配車アプリは直接事業には参入できないようになっている。
一方で利用者は配車アプリを通じてライドシェアに申し込むことができる。

配車アプリ会社とタクシー会社と組んでサービスの普及を見込んでおり
エリアは、東京23区・横浜・川崎・京都市
一回の乗車で20kmまで
長距離はプロのタクシー運転車にする狙いもみられる。


都内・観光地エリアでタクシーが捕まりにくい状況が解消されるのは、
遠い話ではなさそうだ。



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