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なぜ、紙の本じゃないと駄目なんだろう

こんにちは、寒くなりましたね、お疲れ様です。

さて、10月やります宣言で「同人誌作ります」したので、有言実行でせっせと仕事と家事の間に書いています。

同人誌を作るのは始めてなので、ノウハウがありません。まず本を印刷する時の専門用語が分からないし、入稿原稿の形にするってpdfにするのか?
分からない事だらけ。
ただ、今は動画やnoteでも制作過程が分かるのでありがたい。
五十路で始めて同人誌が2次創作になってしまうのは、書きたい内容のエネルギーがそちらになってしまったから、オリジナルは楽しみに取って置く事にしました。

小説を書きながら、思ったのが

何故、紙の本にしたいの?
今更に動機を考えてしまったのです。

私は基本自分が読みたいものを書いて、投稿サイトに載せて、ほそぼそ生きている人です。極まれに感想があると嬉しくて、共感してくれる人が世の中にいるんだと、床の上を転がる位嬉しいです。

同人誌を作るのに、あんなに手間がかかるのに、私は紙の本にこだわるのか。

加齢により、フォントが大きくないと読めないのに、何で紙の本?

そこは、伝えたい事が、カタチになるのが面白そうと感じたからなんだろうな。

そう、思いながら書いています。

今さらそれですか?と思われるでしょうが、達成感ははっきり目に見えるのを体験してみたいのでしょうね。

そう言う事で後8000文字です。
Tweetで文字数減らす為に修正しましたの記事を見ると、原稿は計画的に書くもので、私には1話3000から5000文字数がお似合いよと感じました。

締切を作ると書く気になるそうですね。
頒布はしない(WEB掲載)ので、自分の為に書き下ろしなんて、馬鹿じゃないのと思いつつ、出来上がった薄い本の重み(軽いよきっと)感じたいです。


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