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起業日記⑦キッチンカーを運営する事にしました

バタバタ〜と1ヶ月も空いてしまいましたが、11月中に投稿しないと、連続投稿(月)が途切れるらしいので、noteの策略に乗って、記事を書いてます。


閑話休題。
なんとなくもったいぶって(笑)、何の事業か伏せて来ましたが、銀行とも話を詰めて、もうGoしか無いので、求人を出すタイミングで情報オープンです。

ここでは、求人や本業のブログでは触れていない、最初の(真の)動機を書きたいと思います(夢物語なので融資、助成金の計画もあり、もう少し現実的な動機で通してます)。

タイトルにもありますが、キッチンカーを運営します。飲食業の経験は学生の時のバイトくらい。食べる事は大好きですが、他に何も誇るものはありません。

飲食店が厳しいのも、キッチンカーはさらに厳しいのも承知しています。

なぜそんな僕がキッチンカーなのか?

実は、一番やりたい事は、地元の観光地にお店を建てて、そこに人が集う場所を作る事です。過疎ってるその地域をなんとかしたい。そんな想いをずっと持ってました。地元が好きなんです。

かと言って、そのビジネスには初期投資がかかりすぎる…いきなりのリスクも大きすぎる…。

そこで、スモールビジネスでのスタートを考え、キッチンカーにしました。まずはこれを軌道に載せて、店舗に、観光地でのビジネスにつなげる。それが野望というか目標です。

僕は料理人では無いので、
「料理を作って、お客様の喜ぶ顔を見るのが幸せです!」なんて口が裂けても言えません。
でも、市場に求められる、多くの人に喜んでもらえる、そんな事業を育てたいと思っています。

地元のお客様に、この地に足を運んでくれた皆様に、心に残る時間を過ごしてもらう。その想いです。

ただ、いかんせん飲食に関しては素人。そこは計画を念入りに詰めています。何を販売するのか、調理はどうするのか、既存の事業との相乗効果や、自社の武器。将来の展開などなど。

ノリノリで計画している事も有れば、お弁当やマフィンの食中毒を見て、テンションが駄々下がり、もう辞めてしまおうかと思ったり、、、

大嫌いな「出来ない理由」を探し出してたり、、、

メンタルも山あり谷ありだけど、山のうちに「出来る理由」を積み上げて、生みの苦しみを味わってます。

なんか、いざ計画が進展すると、本当に出来るのだろうか?という悪い心が増えてきたのも、最初の起業の時に経験済みなので、それなりに向き合えてたりします。

続きは師走、12月に。
そんな、11月ラストぎりぎりセーフの投稿です。

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