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小3で気づいた世の中の違和感

こんばんは、なおきです。


今日は、小学校3年生のとき
クラス全員で⚪︎×問題をやった時の話をします。

⚪︎×問題とは、まず最初に
⚪︎のエリアと×のエリアが用意してあり、
⚪︎だと思ったら、⚪︎のエリアにいき、
×だと思ったら、×のエリアにいき
制限時間内なら自由にエリア移動してもOK


というゲームです。


小学校とかでやったことある方も多いかなーと思います。


僕は、これでとっっても悔しい思いをしたことがあります。


クラスでこのゲームをやった際、
多分⚪︎が正解じゃないかなー?
と思ったけど、
クラスのみんなに流されて、×を選んだら
結果的に不正解だったことです。


もうめっちゃ悔しかった!!
自分のこと信じたら、正解だったんですもん。


実は、⚪︎を迷っていたのは僕ともう1人だけしかいなかったんですけど、

その子は⚪︎を貫いて、クラスでたった1人だけ
正解した子になったんですよ!

カッコ良すぎません?

その子はしばらくの間、クラスで英雄扱いされていました!

それもあって、余計悔しかったです!笑笑


僕は、この時

多数派の意見が必ずしも正しいわけではない!

ということを学びました。


自分の考えがあるのにも関わらず
みんなと違う意見だから、そっちの意見にする

という、
同調圧力に屈することは2度とするか!
とあの日心に誓いました。


世の中は多数派の主張することこそが正解だっ!
と、言わんばかりの演出がされています。


ニュースや国会でもそうだと思います。
議論とは形ばかりで、最初から決まっていたんじゃないかと思われるようなことも多々あると思います。


しかも、そのような事実は知られないよう
上手く隠されています。


何が正しくて、どこがおかしいのか
自分で判断しないといけない
複雑な世の中になっていると感じています。


最近だとコロナの問題がそれに当てはまると思います。

メディアが不安を煽って、ワクチンがどうのこうの、マスクがどうのこうのとギャアギャア騒いでいました。


蓋を開けてみれば、そこまで大したことはないという、しょーもない結論に着地してますしね。


結局、

コロナってそんな大したことないんじゃないの?
ワクチンは逆に危険じゃない?

と、コロナが現れた当初は少数派の意見が
今では多数派になってきています。
(コロナが五類から二類になりましたし、マスク着用も個人の自由になりました。)


ここで言いたいのは、

・多数派の意見を鵜呑みにしてはダメで、自分で考えて選択する!

・もし自分が少数派であったとしても意見を貫く!


ということを小3の⚪︎×ゲームから得た教訓にして
今もずっと大切にしています。

ちなみに、マスクは基本的にずっとしていませんし、ワクチンも1回も打ってません笑

結果的に、コロナにかかりましたが笑笑

けど、検査もガバガバだったし、ただの風邪だと思うんですけどね、、

ちなみに、薬も信用していないんで
一切服用せずに治しました。


今日はこの辺で。

読んでくださり、ありがとうございました。

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