見出し画像

飾らないズボラ精神とシンプルさを愛す

おばあちゃん・おじいちゃんになってもこれだけは大切にしていたい。

皆さんには、歳を重ねてもずっと変わらず大切にしたいことはありますか?
5年後10年後の自分は少なからず想像ができても、30年後40年後の未来を想像することは、そう簡単なことではありません。
変化が著しい時代に生きている私たちは、いずれ新たな時代の波に押し流される日が来るでしょう。

簡単に想像ができない未来だからこそ私が今考える、幾つになっても大事にしたいことをワクワクしながら綴っててみたいと思います。note第13回です。

私がおばあちゃんになっても大事にしたいことは、おもに次の2つ。

  • 飾らないズボラ精神がある

  • シンプルを愛する

ちゃんと苦手なことや面倒くさいことがあり、綺麗にこなせなくても意地を張らない人です。
綺麗にこなせないことを隠さないって大人になればなるほど難しい。責任転嫁や言葉でついごまかしてしまうことも多いでしょう。

だからこそ私がイメージする人間の美学は、"飾らない"という格好良さです。
苦手なことは苦手という。面倒臭いことは面倒臭いという。それでも立ち向かったり、足掻くわけです。常に等身大であることに凛とした美しさがあります。

大事にしたいこと1-飾らないズボラ精神

私の場合、前述した"飾らないズボラ精神"だけは根底にあるため笑、私生活においての根強いズボラ精神の一例を以下にあげてみました。共感いただける方もいるのではないでしょうか…。笑

  • 簡単に効率よく栄養を摂るために温野菜を食べる

  • シャンプーは容器に入れ替えずに使う

  • コーヒーは、お湯を注ぐだけで美味しいインスタントが基本

  • すっぴんめがね大好き

  • 楽しい動画・エンターテイメントを観てよく笑う

温野菜好きは、ラクして美味しいものを食べる方法を考えた結果です。料理は面倒臭いが美味しいものは大好きというズボラ精神の先に出会いました。

楽しい動画・エンターテイメントは、つらい日常をどうにか笑ってごまかす方法を考えた結果。ズボラ精神とは少し異なりますが、私にとって生きるうえでなくてはならないものです。
いくつになってもテレビを観てころころ笑うおばあちゃん。とても素敵じゃないですか?笑

大事にしたいこと2-シンプルを愛すること

シンプルを愛し続けることも、ずっと大事にしたいものの1つです。
"シンプルなもの"とは、飾りや柄が比較的少なく、ただそこにある素が、綺麗なモノ。私は昔からそういったモノに安心感を覚え、魅力を感じる傾向にあります。

"飾らない"という美学。自己を突き通す格好良さみたいなもの
そういったさっぱりとした強さ含め、飾らない生き方には"凛"とした美しさを感じます。その美学は、おばあちゃんになっても変わらずに持ち続けたいです。

素が美しいものを見逃さない。流行やおしゃれについていけなくても、ダサさを負い目に感じながらも、結局はシンプルを愛する自分を大切にしている。そんなおばあちゃんが理想です。

まとめ

note第13回では、おばあちゃんになっても大事にしたいとふと思ったことを文字にしてみました。

近頃では寒さも一段と厳しくなり、身体が縮こまりがちです。この季節こそわくわくしたり身体を緩めたりして呼吸を止めないことが大切になってきますね。

日常に喜びを持って、温かいものを食べて、冬を幸せに過ごしましょう。

さてnote第14回は、また気になったことの調べ物を中心に書いていこうかなと思います。目に止まった際には、読んでいただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?