寒い冬を乗り越えるための曲
寒い日が続きますね。みなさん、体調など崩されていませんでしょうか。
寒いと心身共に後ろ向きになりがちですよね。こんな寒い季節には、温かい曲で気持ちを上げていきましょう!
ということで、この季節にラジオにリクエストして採用されたのがこの曲です。
◆ To Feel The Fire(スティービーワンダー)
ファイヤ〜!
ファイヤ〜!
ですね。
こちらの曲は確かコーヒーのCMで流れていたような?スティービーワンダーの声だけて温かい気持ちになりますが、この曲を聴くと心から温まりますよね。なんてったって「ファイヤ〜」ですもん。
◆ 「クリームシチュー」(矢野顕子)
こちらも冬にラジオでかかる定番の曲です。
必ず誰かがリクエストする、心温まる曲ですね。矢野顕子さんも癒しボイスの代表格ですね。
◆ 「Soup」 (藤原さくら)
こちらも別の日に、リスナーさんからのリクエストでかかっていました。藤原さくらさんのこの曲といえば、福山雅治さんとのドラマでも歌われていましたよね。
矢野顕子さんの「クリームシチュー」、藤原さくらさんの「スープ」から連想して、冬に温まるもの…、といえば…。とリクエスト曲を考えていました。
寒い季節に温まるもの、といえば、やはりコンビニのレジ横にある「肉まん」でしょ。
肉まん→蒸す→ムス→ムスターファ(無理があるが細かいことは気にしない)
「冬に温まる食べ物といえば、肉まんです。蒸して食べる肉まんということで、この曲をリクエストします!」
と、ラジオにリクエストしたのがこの曲でした。
◆ 「Mustapha(ムスターファ)」QUEEN
無理矢理QUEENをリクエスト。
メッセージにも無理があるが。
ということで、当然採用されず。
採用されない理由は他にもありそうだが。
一風変わったフレディ作のこちらの曲は、なんとアラビア語で歌われています。途中、ペルシャ語と英語が少し混ざっています。曲調もイスラムですよね。
フレディの遊び心から作られた曲ですが、ライナーノーツでは和訳不可能となっています。アラビア語もペルシャ語も無茶苦茶で、特に意味は無く、発音も無茶苦茶。フレディが思いついた言葉を並べているだけなのです。
一応「ムスターファ」とは「選ばれしもの」という意味で、イスラム教の預言者ムハンマドの通り名らしいです。
ゾロアスター教の両親のもと、アフリカ、ザンジバルで生まれ、インドで幼少期を過ごしたフレディならではの曲でしょうか。
こんな荒唐無稽な曲を、アルバムの最初に持ってくるところがQUEENですよね。
この曲には
と途中何度も繰り返す歌詞が出てきます。
日本のライブでは、フレディが
と親父ギャグ?的なことを言っていました。
日本滞在中に「あら、あら」という日本語を耳にしたのでしょうかね。ライブで受けたのか?と気になるところですが。はい、ファンは大喜びしていました。ファンは推しには寛大なのだ。
さて、(QUEENの曲は無理矢理ですが)こんな曲を聴いて、みなさん、引き続き寒い冬を乗り越えましょうね。