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【スタバ活】推しの店員さんがいる話。

私はリモートワーカーであり、オフィスワーカーです。
在宅や都内のオフィス、カフェなど、
その日のスケジュールや打ち合わせを見ながら
選択をしています。

最近は出社の割合が増えてきてましたが、
まぁ平均すると半々くらいです。
コロナ前に週5で朝から
満員電車に乗って通勤していたことが
今となっては信じられないですね。

私のチームでは、プロジェクトが佳境になると
対面でのチームメンバーとのコミュニケーションが増えてきます。
つまりは「出社が増えてくる=忙しい」 なのです。

そんな私のオフィスワークを支えてくれるているのは
私的、二大栄養素のうちの一つ「スタバ」です。

スタバといえば、
ドリンク片手にその空間でゆったり過ごすことももちろんありますが
今回はToGo(持ち帰り)時のスタバ体験を少し語ります。

持ち帰りで、顧客体験も何もないのでは?と思った人もいるかもしれません。
ですが、私にはあります。
なぜならオフィスの近くにあるいつも行くスタバの店舗には
『推しのお姉さん』がいるからです

私はそのお姉さんの名前も知りません、
いつシフトに入っているかもわかりません。
でもいつのときからか
「あ、あの人見たことあるなぁ」と
思うようになりました。
だから向こうも同じだったんでしょう。
『いつもありがとうございます』と言っていただけました。
そのたった一言が、とてもとても、嬉しかったんです。

ドリンクにメッセージを書いてくれたり
おすすめのカスタムを相談したり
寒いですね、ってたわいもない話をしたり

レジで注文して、レシートを受け取るだけのたった数分のやり取りですが
ここでの会話が私に元気をくれて、
「あぁ、今日も頑張ろう。頑張れそう」と、そんなふうに思えるんです。

モバイルオーダーの場合も同じです。
ドリンク受け取りの際に、カウンターにお姉さんがいたら、それは私にとってはチャンスタイムです。

「お久しぶりですね」
「行ってきます」
「お仕事頑張ってください」

たった数分の、何気ないそのやり取りが嬉しくて
今日はいるかなーとワクワクしながら
私は店舗に足を運びます。

これも立派なスタバ体験・顧客体験だと思うのです。

これは私がスタバを好きになったきっかけの一つです。
私のスタバ愛は他にも
店舗のデザインコンセプトとかもあるので
そのあたりもまた今度。

いつものお店の、いつものお姉さん、
ありがとうございます。

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