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ウザい自分語りと不幸な性質

ドラムをやっているおってぃーと申します。
今日は自分がドラムを始めたきっかけとかについて自分語りしたいから話そうかな。

なんの実績もないしがない自分語りなんて需要や価値とか別にないと思ってるし、側から見てもあるかはわからないが、noteはそうゆう場だと思うので、そうゆう場があることに感謝し書かせていただく。

まず、自分はどちらかというとドラムが好きでとか打楽器や太鼓のなんとかで入賞してその流れでとかその類の人間ではない。

音楽が好きで、ただ表現の手段が欲しかった。

当時所属していた某音楽系サークルがきっかけでドラムを始めたわけだが、ドラムを選んだのも人がいなかったからだ笑

実は正直ギターやベースでもよかった笑

だからドラムをやってるのも自分の場合は音楽ありきなんだよね音楽をやるためにというか、、


だが、、、!

しかし、ここでドラムという楽器はある種の不幸な性質があって

メロディー楽器ではないから、ギターやピアノなどに精通してない場合、ある程度他人に依存しないとオリジナルな音楽的な活動はままならないのである。

もちろん叩いてみたであったり、ドラムシェドなどドラムのみで完結できる活動もあるがここでは言及しない。

あとね、ドラムはある程度上手くないと形ある音楽として成立することはない。バンドで合わせないと実用的な技術を身につけるのは難しんだよね。

技術がある程度ないと、いくら人に好かれる才能があっても(筆者はないです苦笑)誘われにくいし、自分から誘いづらい上に途中で破綻もしやすくなるからライブや発表会で経験値を積む機会にも恵まれないという悪循環に入りやすい。筆者はここに時間がかかった笑笑

あとは練習場所の確保が難しい点もある。

元から家でドラムはおろか電子ドラムが叩ける環境がある人はまだポテンシャルが勝ち組で、多分家での騒音自体が厳しい人もこの国には多いだろう。この観点だと私は完全に負け組側の人間でした笑

ドラクエで例えると自分はレベル1なのに敵はスライムとかじゃなくてドラゴンとかオークとか出てくる感じ1000%蹂躙されるのがバカでもわかる

要は小さい時とかに習ってたとか、最初から曲が叩けたとか1日1時間の練習で技術がすごいなんとかキッズみたいな才能が優勝してるとかがない人はガチ初心者フェーズで詰みやすいってこと。

だから今はyoutubeなどあるとはいえ、完全初心者から独学0→1フェーズ(バンドやクルーで最低限ついていけてステージに立つくらい)はホントにしんどいと思うよ😩ガンバッテ!

まあ安易にドラムを選んだは良いものの、上記の不幸な性質にブチギレたくなることも若き俺には多々あり、、、笑笑

とはいえ音楽をやるための表現手段が欲しかったから、曲がりなりにも上述の問題を自力でなんとかしたつもりだけど、、

今思うとかなり時間と金を無駄にしたなと思う笑

経験上は0→1フェーズはある程度叩ける人に付きっきりで教えてもらった方が良いかもしれんね
上記の問題をクリアしていくためにも

そんな人がいない人はドラム教室とググってバイトや治験でもはじめてくれ笑

逆に言うと独学で0→1フェーズ抜けたドラマーは皆ガチですごいからリスペクト!
ネットがない時代に独学で0→1フェーズ抜けた先輩ドラマーはもっとリスペクトですね神!笑
てかみんなすごいよ笑

前回の記事で誰でもできるみたいなこと言っておきながら、何を言ってるんだろうね?笑笑

最近はSNSで可視化されるからか、鬼練習する人や、練習しなくてもできるセンスがある人もバンド界隈およびドラマー界隈には多いように感じる
(なんかやってみたらできたわーまじうけ笑笑みたいなタイプ素直にうらやましい🥺)

まぁ今回もごちゃごちゃと何が言いたかったかというと、ドラムは面白くて誰でもできる反面、不幸な性質みたいなものがあるから大変だよねって話でした。

自分語りと愚痴でうざくて草ww

もちろん俺は上述のような才能も運動神経もフィジカルも頭脳も好感度も環境も最初からはない ないない尽くしの人間だったので

ある種のポジショントーク抜きの発信とかにこれから興味があるかな(尖ってるねー笑)

まあ今回は以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!





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