哀愁太郎 #いやはや、生きるとは難しい…

擦りむいた膝から血が出るように
そしてやがて血が止まり傷跡が残るように…

生きているうちに、あとどのくらい
この傷は増え、そして跡になっていくのだろう…

知らねえよ!!!!

生きるとは難しい…?

難しい事なんかひとつもない!
寝て起きて飯食って糞して寝る!

ただそれだけ。
ただ生きるだけならそれだけシンプルな事なのだ。

しかしただ生きるだけではない。
我々はいろんな経験をし、生きていく。

俺には難しい事はわからないが、 
悩んだり、苦しんだり、辛い事にぶち当たってる人が今この瞬間にもたくさんいるのだろう。

どっかの誰かが心から滲み出るほどのSOSを
声に出せず、今この瞬間を耐えているかもしれない。

みんな、助けてやろうな。
遠い人に手を差し伸べようとする必要なんてない。
近くにいる人に手を差し伸べてやろう。

世の中には冷たい人もたくさんいるが
暖かい人もたくさんいる。はずだ。

そこで今日は、俺の身近にいる暖かい人の話をしようと思う。


話は変わるが、
このブログを始めるきっかけになった人がいる。

砂糖ちゃん。
砂糖ちゃんとは不思議なオーラを放ちつつも
誰よりも乙女な子である。

その子の事はそれ以上俺もあまりよくわからない。
わからないが、なんというか…。
一言で言えば、好きな人。
一言以上で言えと言われたら…わからない…。

何故一言以上で言えという難題を自分に与えたのかもわからないが、、、。

とにかく面白い子だ。
普通といえば普通だが、
おかしな子といえばおかしな子…。

そして話は最初に戻るが、
いま俺は楽しいんだと思う。 

今まで俺はこの27年間
俺の考えを話す事は、面倒なことと心の中で処理していた。

きっと理解はされないだろうと。

でも砂糖ちゃんは違った。
いや、違うような気がした。

理解はされないのかもしれないが、
少なくとも理解をしようとはしてくれた。

そんな人が俺の身近にいるんだと思えた事が俺には嬉しかったわけだ。

いーや、んな事はどうでもいい。
声を聞くだけで俺はなんでだろうか、
とにかくふわーッと気持ちよくなってしまうのである。

ワカチコ!!
こんな事言っても、きっと砂糖ちゃんなら…。
そう思える自分ができてきた。

内心ではウザがってるいるのかもしれないが…。

いい男、いい女ってのは人よりもいろんな経験をしているもんだ。

それが汚れてるだなんて一切思わない。

いい女が故にいろんな経験ができているのだと思う。
むしろそれを誇ってもらいたい。

いいか?男達よ
いろんな男と寝てるからってその子を汚い女だと、誰とでもやる女だと思うんじゃないぞ!

むしろいい女だからこそ、許される特権なんだと。

そしてそのいい女達よ。
決して自分を汚い女だと、そしてそんな経験を隠す事なんてないぞ。
誇るべきだ、自分達を!!

だから
逆に男達にもそーいうような寛大な心をだねえ…
是非女性陣にも持ってもらいたいわけです…

この先の事なんて誰にもわかんないんだから
せめて自分を信じて突き進んでもらいたい。

以前、こんな事を聞いたことがある。

人生とは、自分の事のように愛せる片割れを探す旅なんだ。と。

なるほどな〜。

これを熱弁してたのが童貞の同級生だったもんだから、余計に熱く感じたのを覚えている…。

どっかの昔の偉人がなんかが言ってた言葉らしいが、俺もそれを聞いてから納得させられた。

運命を,俺はあると思っている。

だから焦る必要なんてない、運命ならまた出会う。
そして運命ならまた一緒にいれるさ。

もし俺の運命の片割れがブラジルにいるのなら俺は今後何かのタイミングでブラジルに行く事になるのだろう…。

少なくとも砂糖ちゃんがその相手だと俺はもっぱら信じきっているが。

もしその予想が外れた場合は、またどっかで誰かに出会うのだろう…。

時間はいつしか深夜。
自分でも何を話してるかよくわからなくなってきたが、とにかく俺はその砂糖ちゃんに感謝をしているという事だ。

ワカチコ!!

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