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ふつつかな悪女ではございますが 6巻 感想


笑ったり泣いたり忙しいこと…

玲琳の人の見る目強すぎる…これが本物の聖女か…心から信頼してたという言葉に嘘も虚勢も無かったんだな…

理不尽な暴言をぶつけられて辛かったことを「情を差し出したからこそ返されなかったのが悲しい」って表現するの凄い…心の美しさたるや…

そうなんだよな…慧月も努力に他者の反応が見合ってなかった…寂しかっただけなんだよな…

莉莉と言い慧月と言い雲嵐といい、自分がされたことに対しては悲しんでも怒りはしないけど、他者のためなら毎回当人が震える程激おこするよね…

玲琳じゃないけど、慧月のなんと可愛らしいことか…🥰口には出さないけど自分も大変なのに必死で玲琳演じてるの可愛すぎる🥰カバー裏の玲琳が心配で何を見ても食べても玲琳が浮かぶの可愛すぎるな🥰
確かに玲琳の言った通り…
慧月の当初の印象は最悪だったはずなのに…今はとても応援したい子になってる…

2人ともすっごく良い顔してる…
玲琳も慧月も頑張れ…

うへえ、続きが気になりすぎるぞ…

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