子どもの暴言はSOSのサイン

最近、わたしが忙しく家に帰るのも遅かったり、子どもとの時間が取れなかったり子どもの話を十分に
きけていなかったら
子どもの暴言が目立つようになった(小学生双子)
「そんなこと言ったらダメ」
「そんな事言うなら〇〇ないよ!」
とか脅しのように言っても聞くはずもなく
辟易していたけれど
ある夜
双子①が
「ママ〜オセロしよー」
といってきた 夜22時
え!?いまから~寝たい(^O^;)
でも、断ったら、めっちゃ悲しそうな顔をしてので「よし!じゃあ超スピードオセロしよう!」
わたしの圧勝だったんだけど
①は満足そう
それから寝ようか、という話になり
真っ暗にして、横になっていたら

「ママ〜整体して〜腕が痛いんよ 足もやって」
暗闇の中、さすさす、もみもみ

「もういいよ〜」
② 
「じゃあ①、場所変わって、②にもして〜」
わたし
「いいよ〜」
眠たいので、途中手は止まっていたけれど
2人はとっても満足そうに睡眠に入っていった
翌朝、2人共珍しい早起きができ
遅刻をせずに学校へ行くことができた
いつも遅刻しているので
何もかもがスムーズな朝だった
子どもの
ねぇねぇ
みてみて
を後回しにすると
後で百倍自分が大変になる
ことは、経験上わかっているのだけど
ついつい
自分優先にしたり、後回しにさせたり
だけど
立ち止まって、子どものねぇねぇに
付き合うと
親子ともにとても快適✨
改めて感じた朝だった
4人の子育てをしていても
改めて思うことはよくある
喜びもたくさんある
子どもには、こちょこちょしたり、
会話を楽しんだり、
おむすびを結んだりすると、
暴言やきょうだいに対する攻撃が
少なくなってくる

子どもだってにんげんだもの

嫌になるときもあるよね

悪態つきたくなるときもある
学校でも嫌なこともたくさんあるみたい

だけど
母や大人の何気ない優しさに触れると
生きていくことができる

大人もだけど

人生はいろんなことが起きて楽しい♬

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