次の一歩に繋がる学び ～ポジウィル認定講座を卒業して～
～ポジウィル認定講座に興味をもちつつも、受講するか迷っている方へ～
キャリアコンサルタントとして日頃キャリア面談に取組む私の体験を、
お伝え致します(^^)/
☆ポジウィル認定講座とは
講座を語るキーワードとして
①実用的 ②幅広い対象者 ③楽しい の3つが挙げられると思います。
①実用的
キャリア支援の場ですぐに使えるような実用性の高い理論と方法を、幅広く学べます。
キャリアコンサルタントの諸理論を学べると同時に、ロープレなどの実践を通して具体的な方法を着実に習得できます。
キャリコン資格取得時の学びをキャリア支援の現場に活かせるようになるイメージです。
②幅広い受講者
この講座の受講者には、様々な方がいらっしゃいます。
人事部勤務中、私のような現役キャリアコンサルタント等ヒト系業務に携わっている方。マネージャーになりたての方、商品開発部などヒト系ではない業務の方、今後のキャリアに迷い中の方などなど多種多様です。そのような方々が、自身の持ち場で活用する為にキャリア支援を勉強します。
これは見方を変えると、色々な立場の方が活用できる汎用性の高い学びを得られるということだと考えられます。
③楽しい
講座は大まかに、午前の座学と午後のロープレから構成されます。
一見「座学かぁ。。」と退屈な印象をもつかもしれません。
ところがどっこい、メイン講師がとても楽しい方で、授業を盛り上げて下さるので非常に前向きに受講を続けられます。
また授業以外にも、同期メンバーと協力してロープレ練習なども重ねるので、仲間との一体感も生まれていきます。
☆受講のきっかけ
受講に至った理由としては
①面談手法を体系的に学ぶ ②360度の支援を目指す が挙げられます。
①面談手法を体系的に学ぶ
キャリコン資格を取得してから2年弱、人材支援系の業務として障がい者就労支援、転職エージェント・職業訓練校でのキャリア面談を経験しました。それぞれの職場にて先輩から面談の仕方をOJTで教わりましたが、その内容は様々なものでした。
ここから、キャリア面談の方法は
良く言うと「自分で自由に考えてよい」
別の見方をすると「個別化していて、キャリコンによってかなり差がある」ということが分かりました。
そこで私は、キャリア面談が自己流に偏ることを避ける為、正統な理論に基づいた手法をロジカルに学べる機会を探し、この講座にたどり着きました。
②360度の支援を目指す
これまでの職場では、「転職を目指すと決まっている方々」を対象にキャリア面談を行ってきました。しかし転職社会となりつつある日本では、様々な状況の人が増えていくと想定されます。
これからのキャリアパスを考えたい方、職場に将来を見出せない方、現職で頑張りたいがうまくいかない方、ワークライフバランスに悩む方。などなど、多種多様な方がキャリア相談にいらっしゃることになるでしょう。そして、その方々に適切に対応するには、幅広い知識・経験が求められると想定されます。
そこで私は、あらゆる相談者に対応できるスキルを身につけるべく、この講座に申し込みました。
☆受講しての感想＆これから
受講を通し
目指していた体系的な学びを得られたと確信しています。
・キャリア理論は、実際の現場ではこのように紐づけられる。
・キャリコン資格試験での勉強が、このように実務に活かせる。
ということが分かり、最近のキャリア面談は以前よりも自信をもって行えるようになりました。
これからは
この支援スキルをより幅広い方々に利用していただくべく、キャリア構築や転職に迷っている方、考えがまとまらず困っている方などを対象としたキャリア面談の経験を積み、スキル向上を目指します。
そして、あらゆる方のキャリア相談に対応できる360度の支援力を身につけるべく、激動する転職市場環境やそれに応じた支援法をキャッチアップし続けていきます！
詳しくはこちら ↓
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