日本人の寛容の心

2023/03/07

きょうは、マスクしてない人を少なくとも10人は見ました。
スーパーマーケットの屋内でも2人は見ました。
自転車乗ってマスクしてない人も複数いました。

あーよかった。 嬉しかったです。

江戸時代は、オランダ人を長崎に押し込めて、
布教できないようにしました。
しかし、日本ではキリスト教一辺倒に変えることはできなかった。

遠藤周作著「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が
映画にしていましたね。
宣教師が水攻めにあっていました。
なぜ、日本人がキリスト教化しなかったか。
出島だけが原因ではないです。

日本人にはすでに信じるものがあった 自然とともに生き、
自立しており、精神性が高かったからでしょう。
武士も相当つよかった。

そこには秩序がありました。

実は、感染症を標榜する教授陣は、殆ど長崎大出身です。
WHOの推し進める、One Healthに大きく同調しています。
一つの思想で人々を同じ方向にもっていく共産主義思想です。
目標は、グレートリセットです。
大センセイたちは、そうは自覚されてないでしょうけど。

でも、一般の人たちの真実は、
センセイたちに同調してマスクしていたというよりは、
センセイたちがそこまで言うのだから合わせておこうという
やさしい寛容の心ではないでしょうか。

ありかなしかと二元論で戦うのは単純な発想で、
あれもこれもそれも認めるというのは大人の態度です。

神様も仏さまもキリストも仏陀も、共存する。
心の広さ、おおらかさ、人の立場を慮るやさしさがある。

マスクを外さないのは、 自分がしたいからというよりは、
むしろ、 貴方が着けてほしいと思うかもしれないから
マスクをしておこう ということですよね。

そんな態度を取れるのは日本人しかいません。

日本人だけがマスクをつけているので、
アホかと、羊とも言われているそうですが、
日本は特別な国なので、 徐々に外していきましょう。

そんなマスクを外さない国でPCRしてても
日本は大人気で、 コロナで行けなかったから、
一番行きたい国と思われているのですから。

日本はスマートすぎるんです。

慌てなくていいじゃないですか。

2023/03/07