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(悲報)ノーベル賞だからといって良いとは限らない

こんにちは。

ドクターQです。



新しい科学技術は、

必ずしも良いとは限りません。

たとえ、ノーベル賞を受賞したとしても。



カナダのNPO研究者らが

世界の死亡率のデータセットから、

赤道および南半球の17か国(アルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、マレーシア、ニュージーランド、パラグアイ、ペルー、フィリピン、シンガポール、南アフリカ、スリナム、タイ、ウルグアイ)

のデータ解析をし、その驚くべき結果を、9月17日に

「公益のための相関研究(Correlation Research in the Public Interest)」に

発表しました。

査読前論文です。

https://correlation-canada.org/covid-19-vaccine-associated-mortality-in-the-Southern-Hemisphere/


彼らは、南半球の全年齢層のワクチン投与による致死率を定量化し、

分析しました。

世界人口の9.10%、世界のCOVID-19ワクチンの10.3%

ワクチン接種率1人あたり1.91回(全年齢)にあたります。

結果、

すべての年齢層およびすべての国において、

平均して注射800回につき1人死亡すると分かりました。

今年9月2日時点で世界で

132億5千万回分の新型コロナワクチンが投与されたことから、

新型コロナワクチン関連の死亡者数は1700万人に当たり、

これは世界人口の(0.213±0.006)%を死亡させた

大規模な医原性の事象に相当する。

と著者らは述べました。

そして、

新型コロナワクチンによって誘発される死亡の全体的なリスクは、

これまで臨床試験や有害事象のモニタリング、

死亡証明書から得られた死因統計のデータによって

報告されたものよりも1000倍大きい。

と述べています。


残念なことに、

ワクチン投与による致死率は年齢層ごとに指数関数的に上がり、

4回目のワクチン接種を受けた90歳以上ではほぼ5%に達しました。

高齢者にもうってはいけないのです。




日本で4億1200万回のワクチンが投与されたことから

約52万人の死亡者が出ることになり、

既に原爆以上の破壊力です。

一方、日本の新型コロナ感染症での死亡数は、

2020年5月9日から2023年5月8日までで

74,688名です。

ワクチンでの死亡が明らかに上回っています。


新しい物に飛びついてはいけない典型です。

たとえ、ノーベル賞を受賞したとしても。



今回わかった重要なことは、このように、

製薬会社やワクチンを主導するWHOやCDCの

解析でない、

公益に基づいた研究でなければ、

信用できない時代に入ったということです。





ドクターQ

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