ゲーム作りが夢だったのでマジで作る→結果:ゲーム作りは異常すぎる【日記のような何か】
ゲームを作ることがかなり昔からの夢でした。
子供のころからゲームが好きだったし、今になってもゲームは好き。
昔に比べるとプレイ時間もだいぶ少なくなったけど、それでもゲームを作りたいことは変わってないです。
そもそも面白いものが好きだった。
面白いものっていうとかなり抽象的だけど、その抽象的なものが好きでした。
ずっと前から【面白さとはなにか?】を考えてきたし、とにかく面白いことが好きです。
そこで色々考えた結果、一番面白さについて突き詰めているコンテンツはゲームだと思ってます。
マンガ、アニメ、映画、小説、絵本、ドラマ、演劇、人形劇、ラジオ、ボイスドラマ、音楽、スポーツ、ボードゲームなど、他にもいろんなコンテンツがあるけど、僕はゲームが一番面白いものだと思ってる。
それにゲームデザインというのもめちゃくちゃ好きだ。
なんで面白くなるのか、という事がちゃんと理論で証明されている。
面白いものが作りたい。そういう気持ちがずっとあって、とにかくゲームが作りたかった。
そしてなんと、今の時代ではゲームは誰でも作れる時代になっています。
昔はゲーム会社じゃないと作れなかったけど、今ではパソコンがあればだいたいだれでも作れる。
そして僕はパソコンを持っています。
というわけで作ってみよう。
正直に言うと、数年前、一度だけチャレンジしたことがありました。
でもゲーム作りは想像の100倍難しかったし、やることが多かったので、プログラム的なことを先にやるよりも、設定とかゲームデザインを先に作ったほうがいいのでは?と思って中断していました。
この考え方が正しいのかどうかは正直わかんないんですが、とにかくゲームは作りたかったけど作ってなかったんですね。
そして情熱が低くなったころ、偶然YouTubeでとあるチャンネルが生まれました。
それはゲームクリエイターの桜井政博さんのチャンネル【桜井政博のゲーム作るには】です。
このチャンネルは、ゲーム作りのノウハウなどを桜井さんが直接教えてくれるものなのです。
いろんな基本的なことから大事なことまで、まとめられているので、勉強になります。
特に動画として明示化してくれたので、意識的にゲームをプレイすることができるようになりますね。
ですが個人的に僕が一番感動したことは、チャンネルの運用の仕方です。
カテゴリー化されてリストにうまくまとめられているのですが、桜井さんという人の性格が感じます。
あ、この人本当にすごいんだな。って感じがする。
めちゃくちゃすごいっているのは知ってたけど、何が凄いかはあいまいでした。
でもチャンネルの使い方で桜井さんの性質というか性格が分かった気がする。
桜井さんのすごいところは、整理整頓とリスト化がめちゃくちゃ上手いことだ!
僕は動画の内容が動機となってゲーム作りを再開したわけではない。いや、もちろん動画も素晴らしくて動機にはなってるんだけど。
一番大きく僕をゲーム作りに動かしてくれたものは、桜井さんのゲーム作りに対する接し方という事です。
ゲームを作るために必要な仕事の仕方が分かった気がする。
とにかく僕はゲームを作ります。
といっても僕が本当に作りたいものを作れるようになるまでは、本当にとんでもない年数がかかると思うけど。
まあゲーム作りの経験を重ねながら、自分の夢も大事にしたいと思います。
そのうち夢も現実になると思うのでね
そしてユニティというゲーム制作ソフトを使ってるけど、マジで意味不明すぎる。
そりゃ初心者何だから何もわからないのは当然だけど、マジで意味不明すぎる。
それにゲームってやることも多すぎる。
プログラムが分からないし、それを必要としている要素もあり得ないぐらい多い。
ゲーム作ってこんなにやること多いの!?!?!?ってなる。本当に。
もうくどいぐらい言うけど、ゲーム作りはマジでやることが多い!
ゲーム作っている人は、ちょっと尋常ではない。
でも作ってる側からしたら、仕事をこなしているだけかもしれない、かっこいい。
早く尋常じゃないことから、普通のことに変わっていきたい。
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