見出し画像

自然農法家庭菜園 6月その2二つの畝

無農薬無肥料、不耕起栽培の自然農法2年目の畝

そしてこの冬に菌ちゃん先生のYouTubeを見て
それを真似した畝を作った

この2種類の畝で今年は挑戦している

そこにミニトマトの苗を植えた
不耕起栽培の畝に7つ
菌ちゃん先生の畝に2つ

1ヶ月ほど経ったが
明らかな差が出てきた

不耕起栽培の畝のミニトマトさん
大きくなってきて根付いてくれたなと思うけど
7つ植えた中で1番大きくなってくれた
ミニトマトがこの子
菌ちゃん先生の畝のミニトマトさん
葉の勢いもとてもよい

こんなにも差が出るとは思わなかった
草丈はもちろん
葉の勢いも葉の色も全く違う
もちろん同じ日に植えた

違いは明白だ

ジャングル化した耕作放棄地を草刈りから始め
家庭菜園として始めた畑2年目
去年の5月にスタートしたので
ちょうど丸1年たった

無農薬無肥料、そして不耕起栽培
それを主として1年間
虫さんとも仲良く(?)やってきた

畑以外のもの(肥料分)は持ち込まず
その畑の雑草をひたすら畝の上に乗せていく
雑草も根っこは抜かない
表面上を刈り取るだけ
収穫後の野菜の根もそのまま畝の中にある
あとは虫さんや土壌菌さんが頑張って土の中の世界を作っていく
そんな畝だ

土の中の世界が整っていくまで
数年は収穫は難しいと聞いている
虫の大量発生や病気の蔓延など
起きてくるとも聞いている
土の中のバランスが整うまでーーーー

覚悟していたし
どう変化していくのか
それも勉強のため
実験していこうと思っていたので
そんなにショックはないが
菌ちゃん先生の土壌菌を育てる畝は
この数年の時間を飛び越えてしまった
そんな感覚になった

もちろん菌ちゃん先生の畝にも
肥料など何も入れてない
入れたのはこの畑の雑草たち
それを使って畝を作った
この畝には炭なども入れてない

この先、またどんな変化がでてくるのだろうか
自然界の力には本当に驚かされる
どんどん引き込まれてしまう✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?