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リンカーンの成功法則

ハレルヤ!今日も神様の豊かな祝福がありますように!

題16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンは、若い頃から本を読むのが大好きでした。 彼は特にアメリカ独立の父と呼ばれるベンジャミン・フランクリンというアメリカの政治家の本を好んで読んでいました。 

フランクリンは本の中でこう書いています。

「毎日目標を定め、夜には1日を振り返ることによって、私は成長した。」彼は、この時間を「魔法の時間」と呼びました。フランクリンは、毎朝5時に起床。朝の支度をすると、「今日どんな良い行いをすべきか」自分に問いかける。

そして、1日の執務が終わると、「今日はどんな良いことをしたか」一日の結果を反省する習慣を続けていました。

これが、彼の仕事の生産性を上げる秘訣でした。

そして、リンカーンが最も尊敬する人物は、 アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンでした。 

ワシントンは本の中で。

「 神様の計画を実行するのが私の義務である。」

自分は神様の計画を行う人間になりたい。そのように考えるようになりました。 

そしてリンカーンは考えました。

聖書は全てのものが書いてあるわけではありません。 子供が学校に入れるように国がどれくらいお金を使えばいいのかってことが書いてないですね。 

犯罪を犯かした人をどの程度刑務所に入れておけば良いのかということも書いてないですね。 リンカーンは、聖書に書かれてないことを補うために。 法律があるんだということに気がつきました。 奴隷制度は良くないこと。 悪いことの はずなのに、法律で禁じられていない。 

法律は完全ではないんだということにも気が付きました。

このように学ぶことによって。 リンカーンは法律と政治に興味を持つようになります。

後に、彼は弁護士になり、それから大統領になって行きます。

目標を持ち、聖書の言葉を生活に活用することは、人生を成功に導く手段であることをリンカーンは知っていたのです。


‭ピリピ人への手紙 2:13 口語訳‬
[13] あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。



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