アラフィフ女子の終わらない青春～どうする自分の人生編

そんなこんなで自分の人生置き去りになって、、収入もなく、仕事もなく、貯金もなく、、もう人生も折返しにかかっているアラフィフ…
母の2個目の施設を探すあたりから、兄の仕事早くしてお金返せという圧力はさらに強くなり、はじめは台湾へ行く前のように外資で在宅でできる会社での派遣の仕事を、と条件決めて探してましたが、今は在宅の仕事も少ないので、内容で少しでも興味のあることで探し、出社の派遣での仕事を決めました。
留学生関係の仕事なので、興味のある仕事なのですが賃金も低く通勤も１時間以上かかるので数か月働いてみて、体力的にも金銭的にも厳しいかもと思っています。

ちょうど母の新しい施設が決まり移る前に、仕事も始まったので、仕事前後に施設へ寄り、ゆっくりご飯を食べる暇もない生活。
そんな朝晩行かなくてもという声も聞こえてきそうですが、けっこう危ない場面や手が行き届かない場面を目撃しているので行っていました。
家族としては老人ホームに入ったほうが安心の良い介護が受けられると思ってしまってたのですが、実はいろいろ調べて総合的に考えると、よほどの高級なところでもない限り、そうでもないということに気づきました。