近況報告①公認心理士を目指します
実は最近居場所作りのボランティアを始めていました。
中高生対象のものと、中年層対象のもの。
統合失調症等の精神障害や自閉スペクトラム等の発達障害を抱えた方がいます。
そのボランティアを週一と月一でやっていました。
(それ以外はほとんど引きこもっていた。)
つい先日21歳を迎え、より将来に対する意識が強くなるようになりました。
焦りの感情を埋めるかのようにバイトをしたり本を読み続けていました。
「やりたいこと探し」をずっと続けていました。
そんななかでとある「挑戦したいこと」を見つけました。
それは公認心理士。
国家資格なのですが、どういう資格かと簡単にいうと、
「病と向き合う方が生きていくサポートをしていく」といもの。
他にも似た資格がある中でなぜこの資格を目指したかというと、
・臨床心理学(生き方のサポート)を学ぶ必要がある
・心理資格で唯一の国家資格であり、職業上の様々なハードルを解消できると思ったから
・過去に病と向き合い続けた経験があるからより身近でサポートできると思ったから
・病との向き合い方を学ぶことは、巡り巡って自身の学びにも返ってくると思ったから
他にも理由はいろいろありますが、
主にこういった点が理由で目指すようになりました。
そんな中で大学受験もすることになりました。
国家資格である公認心理士は指定のカリキュラムが学べる大学と大学院を卒業する必要があります。
なので大学入学を目指します。
実は受ける大学も目星がついており、来月に推薦入試を受けます。
激動の日々がいつのまにか訪れていました。
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