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21歳ニートの不安日記①


▷遍歴
2021年3月通信制高校卒⇨同時期に指定校推薦辞退⇨2021年4月専門学校入学⇨2023年4月休学⇨〜2024年4月までアルバイター⇨2024年5月退学⇨〜ニート?(たまにボランティアやるぐらい)

・雀荘⇨5ヶ月
・八百屋3ヶ月
・音響⇨1ヶ月
・バーテンダー⇨4ヶ月

これまで躁状態とうつ状態で極端に活動してきた。


▷心境
これまでで継続すれば社会的に成功する(普通に通学して、普通に就職すること)可能性があるタイミングはあった?と思う...

実際は、躁状態のときにアルバイト応募したりスクール通ったりするが、うつ状態のときにスムーズに行かなくなり結果辞めてる。

その度に何かしらの口実を用意して辞めてる。
例えば専門学校に関しては「周りの人に比べて常識・経験不足」だと思い休学してアルバイターして、「勉強楽しいからもっとやりたい」となって1年間隔を空けて来年度スムーズに行けば開学される志望校の通信制大学に行く、と思う...。

正直甘ったれた人生を送ってると思う。
いまの生活が成り立っているのは、
「毎日ごはんを作ってくれる家族がいて」
「寝床を用意してくれる実家があって」
「実家がそこそこ裕福だから」
呑気にやりたいこと探しなんてしてる。

純粋に働いている人からすれば軽蔑される人間だと思う。

それにいつまでもこの生活が続くとも限らない。
両親はいま50代中ごろであり、そろそろ定年だ。

順当に行くと10年20年後には介護が必要になる。
突如ぽっくり亡くなる可能性だってある。

そうなったらどうなるか。
こんな生活なんて送ってる場合じゃなくなる。


いま勉強は確かにしたいと思っている。
でも仮にいまの環境が崩れたらその"想い"を継続できるか。
それほどの強い覚悟なのか。


考え始めたら次から次へと不安が溢れ出てくる。

その不安に蓋をして呑気に本読んだりボランティアやって社会との繋がりを保ったりしてるのが、現状だ。

そしていざとなったらそこそこの状態で働いて「やりたいこと」とか宣うのに封をすればいい、なんて呑気に考えている。


次回記事で。


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