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文学同人に参加する!

全国通訳案内士試験対策もやらなきゃいけないというのに、別のことも始めてしまいました。

文学の勉強。

私は短大の国文科卒です。そして、ただただ文学が好き、ずっと本を読み続けたいという理由で、中学校の国語教師になりました。

でも、国語教師の仕事は国語を教えることだけではないのですよね。
そんな当たり前のことを分かっていなかった。18年間の教員生活で「生徒指導困難校」と呼ばれる学校を2校経験しました。生徒にお腹を蹴られて吹っ飛んだり、教室で女生徒と取っ組み合いになったり、廊下で男生徒と襟首の掴み合いになったり。ちなみに私は女です。

子育てと教員の両立は私には無理だと思い、教員を辞めてからあまり本も読む時間もとれずにいました。

それでも、ものすごく細々と小説を書く作業は中学生の時から続けていました。


そして先日、地元のカルチャークラスに「小説塾」の文字を見つけて即申込みました。
どうしても書き上げたい小説があるのに、5年越しでも完成させられずにいる作品を、とにかく完成させたい!と思ったからです。

結果は、
「定員オーバーのため入れません」
とのこと。

それでも諦めきれず、地元の同人をネットで探して、連絡を取り、この度、仲間に加えてもらえることになりました。

今まで、ほとんど誰にも読んでもらうことなく、一人きりで書いてきたので、他の人に評価してもらうのはドキドキです。

でも、また読む喜び、書く喜びを思い出せそうです!

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