見出し画像

あなたのお悩みはどの階層?!

今日はお休みなので気持ちに余裕があります

そして今日はお天気がいいので、
健康のために公園にでもお散歩にいきたいのですが、、、

書きたいが優ってしまって😅💦💦💦

書いとかなきゃ忘れそうだから、書かなきゃ、、、という
義務感もあります。

さて、今日思い出したことは、

人の悩みって、カテゴリー的には

人間関係(家庭、職場、恋人)
仕事
お金
健康、美容、、、、

とかいろいろあるようですけれど、

それらを別の角度で階層別にすると

大きくは4つに分けられる


あるコーチングスクールでで教えてもらいました。

コーチはクライアントさんの悩みをしっかりと
お聞きしますが、単に
ぼーーーーーーーと(笑)
聞いているんじゃなくて

実はちゃんと階層がどこにあるんだろう?!

と分析しながら聞いているんです(すごーーーーーーいね🤣)

わたしゃ、クライアントさんのお話を聞く時、
まだ、そのレベルに達していませんが、

自分の過去の悩みや今の悩みを
セルフコーチングするときに
役立つんじゃないかと思って
忘れ防止で書きたいと思ったんです。

その4つとは、、、、、

、、、、、、、

これは有料級のお話なので、答えは書きませんが
私のたとえ話でご容赦を😄

私は以前、大卒後、

大企業

に勤めておりまして、
希望して、大学から推薦書をもらって、ちゃんと
希望して受験して、いざ入社してみたら、新入社員が
一流大学卒ぞろいで、尻込みしてしまって、
なんども

「辞めたーーーーい」

と思って、7年後に
辞めてしまったんですが、

その当時(住金時代)のお仕事の
お話にしてお伝えします。

1年目のお悩み:

たくさんありましたが、希望勤務地(和歌山)とは
かけ離れた地域(茨城・鹿島)に行ってしまったので、
地元(山口大の)友達とも気軽にあえず、すごく悩みました。
馴染めないというか、

「あぁ、ここが関西だったら(気軽に帰省できるのに)よかったのになーーー」


といつも思っていたし、「関西に転勤できないのかなー」って
いつも思っていました。→環境(場所)について悩み

2年目のお悩み:

1年目の勤務地のお悩みが消えたわけではありませんが、
1年経てば、仕事も少しづつ任されるようになって、
わからないながら、先輩について、仕事をするようになりました。
先輩がいるときは、教えてくれるのですが、、、、
先輩がいないと、仕事が進まない有様。
さらに、複数の先輩と一緒に仕事をすると、
先輩によって、言うことが異なって
どのやり方でやったらいんだ?
と大いに悩んでいました。
今(の企業では)はそういうことはないと思いますが、
当時(1996年ごろ)はISO9001が未導入でしたし、
勤務先では、規格、標準、マニュアル、手順書がまったくなく
(あったかもしれないが、知らない、教えられない)、
ベテランはわかっても、入社2年目だった自分は
何が正解か?不正解か?わからない。そんな状態でした。
仕事の方法(やり方)についての悩み

そして

3年目のお悩み:

失敗しながらも、仕事をなんとなく進められるように
なりますが、そうなると、上司との、意見が食い違うことがあります。
上司は20年以上勤めていて、「仕事とはこうあるべき!」という信念
があります。

その信念を部下に伝えようと一生懸命です。当時の入社3年目
の私は、素直に
「はい、やります!」
と言えなかったので、これまで生きてきた信念を
引きずって、
「そんなことはできない」と平気で上司にいうバカな部下🤣

そうなると、なかなか能力の限界を超えられず、
仕事がさばけません。さばけないのが当然と思うようになります。

また、同僚とも、信念が違って、「お前、バカじゃねぇの?」
と言われたこともあります。

同僚との話ですが、ある図面を資料として提出する話がありました。
彼は電気屋さん
私は機械屋さんで、私は彼の作ってくれた図面をもらって、もう一度、自分が書き直し(正書)してしまったということがありました😅。

私は彼の図面をみて、「ちょっと文字がJIS図面の文字らしくないな、、、、」と思って、書き直したのですけれど
電気屋の彼にしてみれば、
せっかく書いたモノを使ってくれないとか、
時間を無駄にされた
思ったんでしょう。

いま振り返れば、彼の言うことが正しいような気がしています。

のような、信念についての悩み

そして、

4年目、、、、、いやいや、これは7年後かな、、、私が会社を辞めたいと
思ったときのお話。

入社6年目に、出向先のエンジニアリング会社で経験させてもらった
ことがあとを引いて、7年目に、住金に戻って、売電事業のプロジェクトに入ってころです。
売電事業(石炭火力発電所の建設)は、私が住金に入社してから、ずーーーと参加したいと思っていた念願のプロジェクトでした。

そのプロジェクトに、プロジェクトリーダー(当時部長)から呼び戻されて、喜んで住金へ戻ったのですが、、、あれ?!なんか違う。

それは、環境の問題があったのかもしれないし、仕事の方法についての問題があったのかもしれないし、上司(室長)との信念の違いがあったのかもしれない(いや、あったね😅)。

もっとも大きかったのは、「自分はエンジニアとして、こういうことがやりたかったの?」の質問を繰り返したのです。

そのとき、その前までいた、エンジニアリング会社での仕事が、すごくつらくて辞めたかったけれど、自分(ら)が設計した生産機械に電気を入れて、それが動いたときの感動、嬉しさが忘れられなかったのでした。もちろん、売電事業にいても、体験できたけれど、発電所が完成するのが
企画してから7年後だったので、「もう辞めたい。辞めるぞ」と思っていたのでした。

私は、短期間でいろいなプロジェクトを体験して、自分が現場で手を動かして、生産機械を動かせる仕事をやりたかったのです。


そういうことができたのが、ブリヂストンでした。
転職前はブリヂストンのお仕事事情はわかりませんでしたが、転職説明会へ参加したときに、その思いを人事の方に伝えたら、ちゃんとその職場が用意されていました(←とはいえ、転職後は、「もう死ぬしかない、、、」ぐらいの辛酸を舐めた相当な苦労がありましたけれど、、、、😭)

→要するに、価値についての悩み。これがもっとも上位階層の悩みのようですね。


お悩みに4つがあることを知ったら、

自分が今どこについて悩んでいるのか?!がわかると

その解決策がわかる友達やコーチやコンサルに聞くと、問題が解決する可能性が高まりますね。

自分の問題が解決できるようになったら、他人の問題もきっと解決できるようになります。

自分の悩みが、「方法や手順がわからない」階層のお悩みなのに、
他人から、「もっとポジティブに考えようよ!」と価値の階層について言われたりすると、めちゃくちゃ違和感感じます、、、、、。

このような階層があることを知っていて、この階層に基づいてお話を聞いたりしていけば、自分も違和感を感じないし相手にも違和感を感じにくいし、こうすることで、自分にも、相手にも、よりよい信頼関係が築けそうです


「結局は、ラポールだよ」

と、あるNLPトレーナーはいつも言っています。

そのラポールを築けるように、この4つの悩みの階層を活用していこうと
思っているところです😁

そして、これから自分自身に何か悩みがでてきたときに、「それはどの階層のことだろう?!」とセルフコーチングして、自分が解決できなければコーチやコンサルや友達に相談すれば、

心が軽くなりそう

です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?