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障がいについてはあまり考えなくなった。

というか、それ以外に気にしなきゃいけなかったり、考えなきゃいけなかったりすることが増えたって事で。
別の言い方をすれば、一つのことに固執して考えなくなったとも言える。

確かに、先のことは誰にもわからない。出来るのは憶測と予測、それと対策。寛解の日がいつ来るかなんて、奇跡の日を待っているみたいでなんかそんな自分が滑稽で陳腐にも思える。

自分のことだけじゃなくて人のことも考えられるようにはなったということかな。

「悲しみの果てには、素晴らしい日を送っていこうぜ」なんて歌があるように、過去がどんなに暗く思えても未来は誰にでも平等でパンドラの箱の様に訪れるのだ。人と比べることのくだらなさなんてそんな小さなアイディア一つで消去消去。

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