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年齢はただの数字である。

こんにちわ、今月の20日で齢37になります。大統領就任式の日です。オードリーヘップバーンの命日です。旧暦による大寒です。
また一つ歳を取るのです。めでたいことです。
20代の頃は年を取るたびに鬱々としていましたが、最近はまだ生きてる、そして体は健康、ハッピーじゃん!と思えるようになりました。なにより、病気が少しづつ良くなっていくのがとても心地よく感じ、同時に心の動きが活発なのも良いことだと思います。
齢37歳、まだまだ人生これからです。私はまだまだやりたい事が沢山あります。今すぐには出来なくても、ちょっと先には出来るよう準備している。それが出来ているだけでも何もしないで文句や悪口を言って満足しているよりかは全然良い。
音楽学校は割りかし穏便で、状況が良くなるまで無期休学を許してくれています。恐らく、復学したら私は18、19の子らと一緒の教室で学び直すことになりますでしょう。それが怖かった時期もありますが、今は若干どころか、超楽しみであります。受験戦争の呪縛から解き放たれて、自由に学べるのだから。

「不安は自由の目眩である」という言葉がある。
並べて、「何のために自由になるのかが重要だ」ともされています。それ故に不安になった時は何のために自由になりたいのかを自問自答しています。

ピアニストになりたい。
家庭を持ちたい。
お爺ちゃんになっても元気でいたい。
誰かの気持ちに寄り添ってあげたい。

など、言ったり書いたりするだけでは叶わない夢をどうすれば叶うか考えては、行動する。ただひたすらにこの繰り返しです。もちろん、夢が叶った後も人生の課題は山積でしょう。

不安になった時は一旦落ち着いて、何のために今ここにいて、仕事をしているのかをじっくりでなくても、一瞬でも考えていければと思いました。

年齢を重ねる事を恐れてはいけない。不安は誰にでも襲ってくる。どう対処するかでこれからが変わる、かもしれませんね。

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