貧乏弱小レーベル代表は他で雇われ働く。
わたくしの事なのですが、ポッと出レーベルのポッと出アーティストは当然アルバイトでもパートでも会社員でも働かなきゃ資金がないわけです。
好きな感じの音楽ばっかやってて食えるならそれに越したことはありません。
現実は厳しいのです。
なにしろジーニーはこの世には存在しない。
いや、もしかしたらそんな人が現れるかもだけど、邪心だらけのこのわたくしめにはそんなチャンスは来ないでしょう。と、自分自身の過剰な希望的観測を少しづつ削っていく作業が、働く、という事でした。
バンバンリリースしろだの、広告出せだの、言われますが、何しろ人を使うのもお金がかかる。
というわけで、まだまだ雇用に甘えている状態です。
との、近況でした、とさ。
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