亡き友へ送る音楽を作るのはこんなにも辛いのか。
しかし、彼ならばどんなに辛くても最後までやり遂げたでしょう。
そんな奴だった。
仕事が終わってから作業を再開したり、
朝の憂鬱が襲ってきたり、
歌詞を書き直したり、
自分の感覚でしかないけど、こんなにも辛いのかと。
聴いてくれる人にとっても、
もちろん、今回コンペにも提出するので、
審査する人にとっても、
失礼にならないような言葉を心掛けている。
決して彼の事を忘れないように、
それでも明るく生きていくために必要な作業だと思って真剣に向き合おう、自分の音楽と人生に。
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