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自分を責めすぎない。
青山学院にいた頃、哲学の先生に言われた言葉です。その頃の私はかなり、若気の至りというか、ヤンチャでした。
ある事をキッカケにとても悩んでしまい、1人では抱えきれなくてとっさに哲学の授業が終わった後、先生にこういう事がありました、どうしたらいいでしょう、と質問をしました。
怒られる覚悟でした。
良心の呵責に耐えきれず、怒鳴られるのも覚悟していました。
しかし、その先生は意外にも、「自分を責めすぎない事です」と、諭してくれました。
今でも、自分を責める時があり、そういった時は先生のその言葉を思い出してなんとかやってこれました。
感謝しかありません。
ライブまであと少し。
一発で成果を出すなど考えず。
これが最後かもしれないけど、やれる事を出来たらいいんじゃないかと、あっけらかんとバックトラックを作っています。
今日、noteのある記事を読み、先生の言葉と類似したメッセージを拝見して、先生の言葉がフッと腑に落ちました。
確かに他人から責められた時はとても辛いです。
でも、自分の最大の味方である自分が自分を責めてしまっては元も子もないという事なのでしょうね。反省も程々にしたら、次へ向かう気持ちを持ち続ける事が大事なのでしょう。
でわ、遅くなりましたが、よい一週間を。
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