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お気に入りの本をそばに置いていたい

わたし、「紙の本と電子の本、どっちが好き?」と聞かれたら紙の本と答えると思います。

だって紙の匂いが心地よいし、触り心地や、手に入れたぞ!という気持ち

そしてペラっとめくって読み進めるうちに、どんどん本が薄くなっていって、物語の終わりを感じるところも好きです。


だけど、最近の自分はもっぱら電子書籍派。

いまのライフスタイルに合っているのはこちらなんです。

スキマ時間(特に寝る前)にさっと読むのに、スマホでKindleアプリを開くだけってやっぱり使いやすい。

紙の本は積読状態になってしまっていて

でも電子書籍は空いた数分に読み進められるので、なんだかんだ読了できる本が多いのです。

紙の本で読了できるのが一番わたしにとっては良い形なんですが…読むのに適しているのは電子書籍なのかも。

ただ、なんだか電子書籍にちょっと味気なさを感じるのは私だけなのかしら?

ちょっとしたコレクション感もあるのかもしれませんね、本には。

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高校生くらいの頃、梨木香歩さんの本をすごくたくさん持っていたのですが実家の引っ越しに伴って手放してしまい本当に後悔しています。

再度読めるかどうかはわからないけれど、全部買い直そうかな。

《春になったら苺を摘みに》や《エンジェルエンジェルエンジェル》、《家守奇譚》が特に好きでした。

家守奇譚は既に買い直して少しずつ読んでいます。

やっぱりハマったきっかけは、かの有名な《西の魔女が死んだ》。

中学生の頃に読書感想文で読んだ本だったかと思います。

あぁ、全部読みたい…
今年こそ買い直すぞ。

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