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心がゆらゆらするときは

気持ちが内に向きすぎて苦しいとき、最近はこんな風に対処するようになりました。

気持ちをnoteに吐き出して、
また他人のnoteから吸い込む。


最近少し不安症といいますか、心配性の度が過ぎるなと思うことがあります。

毎晩寝る前のストーブや火の元の確認は声に出してやらないと心配で、夜中に再度起きて確かめたくなってしまうし

『トイレの電気消したかな』とか、『ドア最後まで閉めたかな』とか、そんなことを心配になる。

これまでも慎重だったけれど、こんなに心配になることはなかったので、ちょっと精神的に不安定かなと思ってます。


気持ちが不安定なときは

そんなとき、わたしはたいてい意識が内に向きすぎています。

自分の心に話しかけることは大事です。
でも、いまじゃないよってときもあります。

やりすぎなくていいよってときも。

目の前がモヤがかって、どっちが前がわからなくなってしまうとき、近すぎてピントが合ってないんだと思うようにしています。

ちょっと離して、顔をあげたらたくさんの人が生活しています。

笑ってる人も怒ってる人も、無表情の人もいます。

走ってる人も、ベッドで眠る人もいます。

ぎゅっと近いところばかり見ていると全体が見えません。

だからいったん外をみて、みんなそれぞれ生きていて悩んで、休まず息をしている。

そう思ったら少しだけ肩の力が抜けるんですね。

人のnoteを読む

外をみる、というのはわたしは他人の心の内をみることだと思っています。

人の生活を疑似体験する感覚です。

小説を読むときに主人公に感情移入して、ハラハラしたり涙したりするように、誰かのnoteを読むんです。

まだ産みたての、ほやほやの文章がそこにあります。


最近のわたしの心を落ち着かせる方法です。

もしもちょっと苦しいときは、試してみてくださいね。

ではでは、おやすみなさい。


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