![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74407987/rectangle_large_type_2_807814ebe8788827d62688caf94861f1.png?width=800)
Photo by
noouchi
心がゆらゆらするときは
気持ちが内に向きすぎて苦しいとき、最近はこんな風に対処するようになりました。
気持ちをnoteに吐き出して、
また他人のnoteから吸い込む。
最近少し不安症といいますか、心配性の度が過ぎるなと思うことがあります。
毎晩寝る前のストーブや火の元の確認は声に出してやらないと心配で、夜中に再度起きて確かめたくなってしまうし
『トイレの電気消したかな』とか、『ドア最後まで閉めたかな』とか、そんなことを心配になる。
これまでも慎重だったけれど、こんなに心配になることはなかったので、ちょっと精神的に不安定かなと思ってます。
気持ちが不安定なときは
そんなとき、わたしはたいてい意識が内に向きすぎています。
自分の心に話しかけることは大事です。
でも、いまじゃないよってときもあります。
やりすぎなくていいよってときも。
目の前がモヤがかって、どっちが前がわからなくなってしまうとき、近すぎてピントが合ってないんだと思うようにしています。
ちょっと離して、顔をあげたらたくさんの人が生活しています。
笑ってる人も怒ってる人も、無表情の人もいます。
走ってる人も、ベッドで眠る人もいます。
ぎゅっと近いところばかり見ていると全体が見えません。
だからいったん外をみて、みんなそれぞれ生きていて悩んで、休まず息をしている。
そう思ったら少しだけ肩の力が抜けるんですね。
人のnoteを読む
外をみる、というのはわたしは他人の心の内をみることだと思っています。
人の生活を疑似体験する感覚です。
小説を読むときに主人公に感情移入して、ハラハラしたり涙したりするように、誰かのnoteを読むんです。
まだ産みたての、ほやほやの文章がそこにあります。
最近のわたしの心を落ち着かせる方法です。
もしもちょっと苦しいときは、試してみてくださいね。
ではでは、おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?